
原作montudezhu先生、Feiluxiaoshuowang先生、漫画Heiniaoshe先生の作品・漫画「唯一無二のネクロマンサー」はピッコマで絶賛配信中です。
「唯一無二のネクロマンサー」47話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
林道と伊是名は地獄級哨戒所のダンジョンに閉じ込められ、火神となったロゴスに襲われます。しかし林道はロゴスに付き従っていた教会関係者をあっという間に倒し、残ったロゴスの前で新たなスキルを使い地獄級哨戒所のボスを召喚します。
唯一無二のネクロマンサー47話の注目ポイント&展開予想
地獄級哨戒所のボスを召喚し、ロゴスを倒した林道。
その後、切りの良いところでダンジョン周回を終了し、白武へ報告に行きます。
林道は任務アイテムを提出したあと、ロゴス達に命を狙われたことを伝えました。
教会の暴挙に校長が怒りますが、白武が宥めて自分の方で対処すると言います。
白武は、「神夏の死神」という二つ名を改めて思い知らせる必要があると感じました。
ちょうど伊是名も危険な目に遭ったので、伊是名の祖父を連れて白武は教会へカチコミに行きます。
唯一無二のネクロマンサー47話のネタバレ
容赦無くロゴスを倒す林道
林道によって召喚された地獄級哨戒所のボスは、その禍々しいオーラを湯気のように立ち上らせていました。
繰り出される一撃は重く、火神のロゴスを容易に吹き飛ばします。
大ダメージを食らったロゴスは、火神が解除されました。
ボスが更に一撃を繰り出そうと振りかぶったため、ロゴスは自分のバックにいる組織の権威を主張して命乞いをします。
しかし林道は慈悲を与えず、それこそ悪魔のようなゾッとする眼差しでロゴスを見下しました。
結果、ロゴスは林道に召喚されたボスに二撃で倒されます。
教会の暴挙を白武達に報告
一度出たダンジョンは、冷却時間を待ってからでないと再度入ることができません。
その冷却時間を短縮する護符が無くなったので、林道と伊是名は地獄級哨戒所の周回を止めました。
解散をしてそれぞれの諸用を済ませることにします。
林道は交易所でアイテムを換金したあと、白武に任務のアイテムを提出しました。
ついでに冷却護符をリチャージしてもらい、ロゴス達が使用していた装備品の処分もお願いします。
ロゴスの装備品を見て問題を察した校長が事情を尋ねると、林道はロゴス達に襲われたことを説明しました。
教会が神夏で自分の生徒に手を出してきたと知り、怒る校長。
白武は校長を宥め、自分がなんとかすると教会の対応を請け負いました。
「神夏の死神」という二つ名を持つ白武。そして伊是名も身の危険があったことから、伊是名の祖父も対応するようです。
教会に乗り込む伊是名の祖父と白武
教会の施設の上空に、突然巨大な火の玉が出現しました。
教会の人々は恐れ慄き、すわ神の降臨かと騒ぎ立てます。
すると1人が、火の玉の近くに侵入者がいることに気づきました。
侵入者の正体は、白武と伊是名の祖父です。
伊是名の祖父は怒りを露わに腕を組み、コバルトという者に出てこいと叫びました。
教会の者は慌てた様子で教皇を呼ぼうとします。
唯一無二のネクロマンサー47話の感想&次回48話の考察予想
ロゴスを倒すときの林道の表情……凄まじかったですね……!!
今まで見たことのない残酷さが出ていました。
まさに悪魔、恐ろしいです……。
何が林道の琴線に触れたのか、相手が本気で林道の命を奪おうとしてきたから林道も本気を出したということなのでしょうか。
それとも伊是名にも危険の及ぶ行為をしたロゴスが許せなかったのでしょうか。
林道は、一度懐に入れた人には面倒見の良い一面を見せるので、伊是名を守るために残酷になったのかもしれません。
林道から報告を受けた白武が、伊是名の祖父を伴い教会へ乗り込んで行きました。
次回は最強の2人で教会を壊滅状態に追い込むんですかね?!
スカッとする予感がします!楽しみです。
47話まとめ
今回は漫画『唯一無二のネクロマンサー』47話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
47話の内容をサクっとまとめると
- 林道は地獄級哨戒所のボスを召喚し、二撃でロゴスを倒しました。
- 教会関係者に命を奪われそうになったことを、白武と校長に報告します。
- 伊是名も襲撃されたときに一緒にいたことから、伊是名の祖父が怒って白武と一緒に教会へカチコミに行きました。