Black Seed Entertainment、Danut、アロ(鴉路)先生の漫画「俺一人で自動狩り」はピッコマで絶賛配信中です。
「俺一人で自動狩り」10話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ハンター最終試験がついに始まった。
各自、決められたルートから試験会場に入場しました。
優星は、試験会場に到着するや否や、いきなり他の受験者と遭遇してしまいます。
俺一人で自動狩り10話の注目ポイント&展開予想
最終試験の中で
試験中、エネルギー補給とスーツ強化の為、ジャングルの中のあらゆる植物を集めては調合していた。
これは全て、授業の中で習った知識のおかげでできた物でした。
優星と井口雪の決闘
最終試験が始まってから約三日経った頃、ついに井口雪に見つかり戦いが始まりました。
自動狩りのシステムでも追いつくのがやっとでしたが、井口雪はさらにスピードを上げました。
俺一人で自動狩り10話のネタバレ
最終試験の道中
最終試験三日目に突入しました。
ここまで寝ずに動いていた優星。
最初に有利な陣形を見つけ、そこからは付近のあらゆる植物を物色し、食べ物になりそうな物やスーツの強化に使えそうな物を見つけていました。
試験前の授業で、植物についての授業がありそこで得た知識がとても役に立ちました。
いくつかの植物を調合し、エネルギー減になる食べ物を作ることに成功します。
それからは、その食べ物を作ってはシステムに入れての繰り返しを続け、十分に蓄えを作りました。
食べ物を集めた後は、試験用に配布されたスーツの強化になるものを探しました。
このスーツは、あくまでも試験用で戦う上では耐久性があまりありません。
その点を補う為、なるべく耐久性に特化した物が作れるような植物を探します。
植物を見つけては、装着し他の受験生と戦い新しい植物を見つけては装着しと、食べ物同様に同じ作業を何度も繰り返しより耐久性を上げる為、あらゆる植物を試していました。
そして、何とか耐久性が見込める植物を見つけ出し、体中に装着しました。
そうしている内に、突然めまいが起き倒れそうになってしまします。
実は、試験中一睡もせず動いていた優星。
休んでいる内にやられてしまう可能性を考えると、ゆっくり休むことが出来ずにいました。
そして、約三日間動き続けていた優星の体は限界に近づいていました。
もちろん歩くだけではなく、他の受験生と遭遇し対決をしながらだったからです。
しかし、そんな自分に活を入れ、エネルギーを補給し立ち上がります。
立ち上がってから何秒も経たない内に、突然自動狩りシステムが起動しました。
自動狩りシステムが起動したおかげで、敵の反応に気が付けましたが、すでに遅かったのです。
他の受験生から初めて攻撃を受けてしまった優星、かすり傷程度でしたがそれ以上に驚くことが起きたのです。
今までは、ある程度遠くでも敵の反応を感知し自動狩りのシステムが反応していました。
しかし、今回は敵が見える程近い位置で起動しました。
実は、この他の受験生は井口雪だったのです。
優星の事をずっと追っていた井口雪は、草に隠れ素早いスピードで優星に切りかかったのです。
そのスピードが速すぎた為、自動狩りシステムの反応が遅れていました。
そして、さらにスピードを上げられるという発言を聞いて、優星は身構え、今まで蓄えていた食べ物を一度に食べエネルギーを補給をしました。
スカウトの人々
受験者達が試験中の中、ファームのスカウトの人々も交代しながら受験者の様子をモニターで観察していました。
最終試験が始まって約三日程経った頃、あるスカウトマン達が交代する為、モニターがある部屋に入った時でした。
いままで、井口雪にしか興味のなかったスカウトマン達が席を立ちモニターに釘付けになっています。
そのモニターの先には、井口雪と優星が対決していたのです。
そして、井口雪の強さは今まで確認していたスカウトマン達ですが、対等に戦っている優星の強さに驚いていたのです。
中には、これが事実上の1位決定戦だというスカウトマンもいました。
俺一人で自動狩り10話の感想&次回11話の考察予想
最終試験が進み、三日程経ちました。
授業で習っただけで食べ物やスーツの強化までできる優星の適応力には驚かされました。
もしかしてこれも自動狩りシステムのおかげなのでしょうか。
そして、ついに井口雪との戦いが始まりました。
まだ序盤も序盤ですが、早く続きが気になります。
今の状況だけを見ると、井口雪のスピードに対応しきれず優星が不利に思えますが、この先に何かが起き優星が有利な状況になるのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『俺一人で自動狩り』10話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
10話の内容をサクっとまとめると
- 優星は、最終試験中に授業の内容を思い出し食べ物やスーツ強化の材料を探し出す
- 三日目になると、めまいを起こすほど体が限界に達するが何とか意識を保ちます
- ついに井口雪との戦いが始まりました。