原作・漫画ROJIYA先生の作品・漫画「ロエリンは未来を歩く」はピッコマで絶賛配信中です。
「ロエリンは未来を歩く」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
～べネリート公爵とダンスをして幸せいっぱいのロエリン、その裏では、べネリート公爵を狙う組織がピエロの女マリアに何かを指示していて・・・。
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ロエリンは未来を歩く25話の注目ポイント＆展開予想
べネリート公爵の恋人として一緒に凱旋の宴に出席したロエリン。
宴にはティターニア第1皇女とセオドア第2皇子が出席していました。
ティターニアが先日のティータイムでロエリンにもらった剣を気にいっていると話題にします。
隣にいたセオドア第2皇子もロエリンに興味を示してきました。
ロエリンとべネリート公爵を個人的に招待するセオドア皇子。
ロエリンは、セオドア皇子は穏やかで人が良さそうな雰囲気で皇族らしくないと思うロエリン。
べネリート公爵は、恋人として広まっている噂通りにロエリンをエスコートして守っています。
しかし、戦争の英雄で皆の憧れの的であるべネリート公爵に大事にされているロエリンに、セオドア皇子は必要以上の関心を抱いたようで、顔つきが変わっています。
ティターニア皇女は、ロエリンにさりげなく警告するのですが・・・。
ロエリンは未来を歩く25話のネタバレ
噂の的のロエリン
べネリート公爵の恋人がロエリンだと社交界で大きな噂になり、その結果、凱旋の宴ではロエリンとお近づきになろうと大勢の人達がロエリンの元に殺到しました。
ロエリンが一人で休んでいても、2人の事を噂している声が耳に入ってきます。
あまり公式の場に出てこないべネリート公爵が宴に3日も参加したこと、ダンスもロエリンと3回以上踊ったということは、本当に結婚するのかと盛り上がっています。
ロエリンへの妬み、嫉妬
ロエリンは、疲れ果てて座り込んでいました。
すると、今度はロエリンの事を借金だらけの片田舎の貴族で、ティターニア皇女に取り入ったなどと、ロエリンの悪口も聞こえてきます。
ロエリンは、貴族達の羨望とともに、妬みと嫉妬も受ける身になっていたのでした。
貴族達の表の顔と裏の顔の違いに驚くロエリン。
あげくに、ロエリンが体で誘惑したとまで話しています。
べネリート公爵家の事情
先代の公爵夫妻がずっと前に亡くなったので、べネリート公爵も焦りがあったのではと噂しているのが聞こえてきました。
ロエリンは、その時初めて、べネリート家の人達が短命でべネリート公爵に他に血縁がいないことを知ります。
それなのに、べネリート公爵は婚姻する気がないとロエリンに話していました。
べネリート家の跡を継ぐことはどうでも良いのかべネリート公爵の本音がわからず戸惑うロエリン。
頭が痛み、突然倒れたロエリン
その時、ロエリンはキーンと響く音を聞き、頭がずきっと痛みました。
突然倒れたロエリン。
べネリート公爵の命を狙う組織
べネリート公爵は、最近皇宮周辺でまた怪しい気配があるとの報告をステファンから受けています。
凱旋の宴の日から、不吉な雰囲気が続いていました。
帝都に入り込んだ魔族が何かを企んでいると推測するべネリート公爵。
ロエリンは、魔族達はべネリート公爵を狙っていると話していました。
ステファンに今後の指示をしていると、ロエリンが倒れたとの知らせが・・・。
ロエリンは未来を歩く25話の感想＆次回26話の考察予想
美貌で女性達の憧れの的であるべネリート公爵、今まで恋人らしい女性の影もなかったのに、いきなり田舎から出てきた貧乏貴族のロエリンが恋人になってしまい、噂話で盛り上がっていますね。
噂だけでなく、ロエリンに向けての悪口や嫉妬なども耳に入ってきます。
今まで田舎で貧乏な実家のやり繰りにがんばってきた真面目なロエリンには、貴族達の裏表の激しい姿はショックでしょうね。
前回のべネリート公爵の毒殺未遂は、ロエリンが助けたことで未遂で終わりましたが、またあの組織がべネリート公爵を狙っているのか、宴の初日から魔族の気配がしています。
ロエリンは、急にひどい頭痛に襲われて倒れてしまいました。
ロエリンとべネリート公爵は大丈夫なのでしょうか？
25話まとめ
今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
25話の内容をサクっとまとめると
- べネリート公爵と一緒に宴に出席して噂の的のロエリン。
- べネリート公爵家の先代はもう亡くなっていて公爵家はべネリート一人だという事実。
- 突然激しい頭痛がして、ロエリンは倒れてしまいました。
