
原作senri先生、文C.J Diana先生、漫画onnul先生の作品・漫画「主人公の執着でヒロインになってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。
「主人公の執着でヒロインになってしまいました」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~邪念の源を浄化するには、浄化石を使うか、アスターを使うしかないようです。ティティは浄化石を使って、ハクーン領主から邪念の源を消すことに成功しますが…~
≫≫前話「主人公の執着でヒロインになってしまいました」25話はこちら
主人公の執着でヒロインになってしまいました26話の注目ポイント&展開予想
ガイドから選択肢を提示されたティティ
3つの選択肢を提示されたティティ。
限られた時間の中で、冷静にティティは考え、邪念の源を浄化する選択肢を選ぶことにしたようです。
浄化石をレクシオンから貰い、考えていた通り、ハクーン領主から邪念の源を消すことに成功しました。
しかし、その源はジョンに乗り移っていて…。
主人公の執着でヒロインになってしまいました26話のネタバレ
3つ目の選択肢を選んだティティ
ガイドに選択を3つ迫られるティティ。
冷静に状況を整理し、1つ目と2つ目はリスクが大きいと判断し、3つ目の選択肢を選ぶことにします。
浄化石を使い、邪念の源を浄化するようにガイドから指示されます。
浄化石がない場合、アスターで邪念を浄化できるようです。
時間が再び動き出し、ジョンの兄は舌を斬られました。
レクシオンはティティの目に入らないように、彼女をマントの下に隠します。
急いでここから逃げるようにいうレクシオンに、ティティは浄化石を渡すように要求したのです。
ハクーン領主を浄化するティティ
ジョンの兄を冷たく見下ろすハクーン領主に、やめるように言うティティ。
ティティはジョンの母の脚を治したことを認め、どうして自分たちを引き留めようとするのか尋ねます。
この町の民の不安が収まるように手伝ってほしいと言う領主に、ティティは頼み事をするならそれなりの誠意を見せるべきではと手を差し出します。
ハクーン領主は意図を察し、ティティに近付き、その手を取りました。
ティティはその瞬間を逃しません。
ハクーン領主に浄化石を押し付けると、周囲は光に満ちました。
ジョンを助けるために、ティティはイソールの力を使うようです
正気に戻ったハクーン領主は、今まで邪念に染まっていたことを知らされます。
まずは残った邪念を浄化しようと、周りが動き出しました。
ティティは3つ目の選択肢が正解だったと安心しますが、まだガイドが側にあることに不安に思います。
その時、ジョンが話しかけてきました。
謝罪するジョンに優しく声を掛けるティティでしたが、次の瞬間ジョンがガラスの破片で突き刺そうとしてきたのです。
レクシオンのおかげでティティには刺さりませんでしたが、ジョンに邪念の源が乗り移ったようです。
浄化石はすでになく、ティティは覚悟を決めます。
主人公の執着でヒロインになってしまいました26話の感想&次回27話の考察予想
浄化石がなく、ジョンを助けるにはアスターを使うしかないティティ。
彼女は覚悟を決めたようです。
アスターを使うことで、ティティは回復するようなので、体の心配はなさそうですが…。
イソールの力を見せることは良くなさそうですよね…。
今回、選択肢がガイドに提示されましたが、これから先もこのようなことが起こったりするのでしょうか。
どのような選択肢が提示されるのか、今後も注目です!
26話まとめ
今回は漫画『主人公の執着でヒロインになってしまいました』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
26話の内容をサクっとまとめると
- ティティはガイドに提示された選択肢を選んだ
- ハクーン領主に近付き、彼の邪念の源を浄化したように思えたが、邪念の源はジョンに移ったようだ
- 浄化石はもうなく、ティティはジョンを助けるために覚悟を決めた