冷酷大将軍の契約妻 ネタバレ7話～8話【漫画】ルチェルンとエリシャの結婚契約書

冷酷大将軍の契約妻7話～8話の注目ポイント＆展開予想

エリシャはカティエ家の嫡孫ザコブの奴隷から逃れるために、冷酷と名高い大将軍ルチェルンの寝室に忍び込んで、自分が持っている情報で彼をカティエ家の当主にしてあげると交渉しました。

奴隷を奪われたと怒ってエリシャを探しにくるザコブの部下達ですが、ルチェルンはエリシャを抱き、誰も部屋に入らせません。

エリシャは、金貨3万枚のザコブへの借金を返してもらう代わりに、ルチェルンと結婚して、情報と自分の体を捧げることになったのでした。

エリシャは、無事執念深いザコブの手から逃れられるのでしょうか？

冷酷大将軍の契約妻7話～8話のネタバレ

ロール伯爵家の後継者でもあるエリシャ

エリシャは、借金まみれでおちぶれた家系ですがロール伯爵家の後継者です。

ルチェルンはエリシャと結婚することで、ロール伯爵家の名義を手に入れることができ、今まで自分の物にできなかった戦利品の土地を所有することができるようになります。

ルチェルンは、エリシャの情報と身体を担保にしてエリシャと契約結婚し、条件があえば離婚にも応じると話しました。

エリシャは、ザコブから救い出してくれたルチェルンをまだ信用しきれません。

ブラックライオン騎士団の女性騎士ノラとイアン

そこへ、ブラックライオン騎士団の騎士ノラとイアンがやってきました。

ナイト・ノラは女性騎士、イアンはその美貌で一目置かれている人気騎士です。

そして、ノラは巻き戻り前の過去、ザコブやカローラに虐待されていたエリシャに優しくしてくれた人でした。

エリシャとルチェルンの結婚契約書

イアンがエリシャの身なりを着飾ってくれて、2人は契約書を取り交わすことになりました。

しかし、その内容は、エリシャから〇婚を要求できないし、エリシャの不貞で離婚の場合は、金貨3万枚の返却の上利息分を払い、エリシャの過失があれば自由を奪われるとかなり厳しい物でした。

これでは人身売買の誓約書だとサインできないと断るエリシャ。

エリシャは、自分が裏切ると信用できないのなら、自白剤でも飲ませたらいいと拒否しました。

契約書の改定を要求するエリシャ

ルチェルンが当主になったら役目が終わったという事で〇婚できるのかと尋ねるエリシャ。

ルチェルンは、私生児の自分が当主の座を狙うことも、ザコブとマルコのどちらが当主になっても結局は命を狙われるのだと鼻で笑います。

エリシャは自分の不貞行為の項目を消すことと、ロール伯爵の名義での事業での不法行為は禁止する事を頼みました。

具体的なエリシャの頼みに過去に経験があるのかと疑うルチェルン。

契約書は書き直されて成立し、2人は夫婦になりました。

エリシャの首につけられたルチェルンの印

エリシャの首につけられたザコブの追跡魔法は、ルチェルンの影に食べられ、代わりにルチェルンの印がつけられました。

ルチェルンと結婚式をあげるエリシャ・・・。

冷酷大将軍の契約妻7話～8話の感想＆次回9話～10話の考察予想

ルチェルンは冷酷大将軍と言われるだけあって、全く他人を信用しない性格のようですね。

エリシャに対しても、ザコブのスパイではないかとまだ疑いを捨てていません。

人身売買の誓約書のような結婚契約書にもびっくりですが、エリシャはとても冷静でした。

巻き戻り前の人生で悲惨な目にあったことが経験となって、冷静に行動できるのでしょうね。

エリシャとルチェルンは結婚式をあげて正式な夫婦になりました。

エリシャはこの悪魔のような男と契約結婚して、これからどうなるのでしょうか？

7話～8話まとめ

今回は漫画『冷酷大将軍の契約妻』7話～8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話～8話の内容をサクっとまとめると

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