宮殿の気まぐれ皇女 ネタバレ13話～14話【ピッコマ漫画】メロディーの本音と陛下の気持ち

宮殿の気まぐれ皇女13話～14話の注目ポイント＆展開予想

メロディーとカイサルが剣の手合わせをして、カイサルがメロディーに剣術を教えることになりました。

剣術を教えるたびに会得していくメロディーにカイサルは驚き、感心します。

仕事中にもメロディーのことを考えていると、部下から質問をされました。

 

楽しそうな表情に、嬉しそうな表情をするカイサルは部下から見ても、恋をしているようにしか見えません。

部下から質問されたカイサルは何と答えるのでしょうか？

質問をされて、メロディーのことを意識し始めるのではないのかと期待しちゃいます。

カイサルの行動に注目です。

宮殿の気まぐれ皇女13話～14話のネタバレ

部下の疑問

部下からカイサルは恋をしているのかと質問をされます。

心当たりがないカイサルは即答で恋をしていないと答えますが、部下はどうみても恋をしているようにしか見えないし、最近のカイサルの行動が怪しいのです。

退勤後の行動を詮索するなと伝えていたので怪しさ倍増でした。

 

カイサルが仕事中でも一人でニヤついているときがあるみたいです。

指摘されたカイサルは話をごまかしました。

今からロシェ皇后とお茶会に行かなければならない時間です。

ロシェ皇后の考え

デイジーとロシェ皇后がお茶をしていました。

デイジーはカイサルを待たせているので、母親であるロシェ皇后に待たせて大丈夫なのかと心配そうにしますが、ロシェ皇后は待たせている分、歓迎してくれるはずと説明をしました。

おどおどするデイジーをロシェ皇后が指摘して、娘を観察します。

 

美しい自分の娘に自画自賛です。

カイサルがデイジーに惚れるであろうと考えるのです。

カイサルが先にデイジーと結婚をしたいと言えば周りが反対できない状況にもっていけます。

もしそうならなかった場合でも別案があるみたいです。

 

ロシェ皇后はデイジーの体型を指摘して、デイジーが謝ります。

デイジーがローズの代わりに新年祭に参加すると考えていましたが、ロシェ皇后はデイジーを参加させないみたいで、他の皇女が行くのだと微笑みました。

デイジーとカイサルの時間

お茶会の為にカイサルを待たせていたのに結局、ロシェ皇后は体調が悪いと欠席しデイジーが対応することなりました。

デイジーとカイサルは二人でお茶をすることになります。

デイジーが話を盛り上げようとしますが、カイサルは不愛想な答えしか返ってきません。

 

好きなモノを聞かれてカイサルはある女性を思い浮かべます。

なぜその人が思い浮かんだのかわからなくて疑問でしたが、その人物ではなく剣が好きだとごまかしました。

デイジーは質問が尽きて困り果てます。

カイサルが不愛想なのは母親に指摘されたことに関係があるのではないのかと不安になりました。

練習時間

デイジーとのお茶会でカイサルは少し練習に遅れてしまいました。

挨拶を交わして、夕食をクレアに頼んで練習を始めます。

カイサルはメロディーの成長スピードに驚き、習ったことを応用して使いこなすことに感心しました。

 

休憩することにしてカイサルと一緒に軽食をとることにします。

カイサルは疑問に思っていたオードのことについてメロディーに質問をしました。

時間を止めて相手に危害を加えれるのかという質問を遠回しに聞いたのです。

 

オードの説明をして、他の存在に触れることは許されていないことを説明し、能力を使って他人を傷つければメロディー自身に代償が返ってきます。

カイサルは疑問に思っていたことをメロディーに質問をするとオードを発動してカイサルの頬に触れました。

メロディーの反省

カイサルの頬に触れたメロディーでしたが、オードを解いた瞬間顔をそらされてしまいました。

肩に触れるべきだったと反省したメロディー。

練習を再開し、話してくれないカイサルを見て、これからはちょっかいを出さないと心に決めます。

 

練習を終えてカイサルはメロディーと別れの挨拶をかわして、メロディーに触れられた頬を触って顔を赤くしました。

ロシェ皇后への謁見

メロディーはロシェ皇后から話したいといわれ、ドレスを着て会いに行きます。

会いたいと言われて、メロディーはなぜ呼ばれたのかわかりません。

落ち着いてロシェ皇后に対応しました。

 

ロシェ皇后は今までなぜ暴れていたのかと質問をしてきました。

メロディーは悪びれもせずただ興味があったからだと説明しますが、ロシェ皇后はいい顔をしません。

言い争っても仕方ないと考えたメロディーは素直に謝ります。

 

ロシェ皇后は機嫌をよくして、本題に入ります。

メロディーの婿候補を選んだそうです。

皇帝陛下と相談してロシェ皇后が選んであげると提案してきました。

それに対してメロディーは笑顔でお礼を述べます。

メロディーの本音

メロディーは自室に戻りロシェ皇后が選んだ婿候補を見ます。

その中にはもちろんカイサルの名は抜かれていました。

デイジーの婿候補だと考えていることがバレバレです。

 

選んだ婿候補から選んだ方が穏やかに過ごせますが、メロディーはデイジーとカイサルが結婚する姿を思い浮かべたら苛立ちます。

メロディーはなぜカイサルを婿候補にしたのかと改めて考えました。

三年間、カイサルを婿と考えていたので、今更取られたくないのです。

父親との会話

メロディーは皇帝しか知らない応接間に招待されました。

父親としっかり対面するのは久しぶりです。

メロディーは席に着くなり、本題を話します。

 

メロディーがオードであるということを知っていたのかと陛下である父親に質問しました。

陛下はメロディーに答えますが、メロディーの都合に合わせる回答をします。

城壁を越えていたことについても回答は一緒でした。

 

父親なのに何も言わないし、陛下としてなぜ何も言わなかったのかというメロディーの疑問に知られたくなさそうだったから黙っていたみたいです。

メロディーのことを思って知らないフリをしていました。

陛下はメロディーを守るために、オードであることを周りに知られてほしくなかったのです。

守り通せると思えなったという理由でした。

 

それからは娘を心配する父親と娘の会話を楽しみます。

メロディーは陛下である父親にカイサルと結婚をしたいから手伝って欲しいとお願いします。

宮殿の気まぐれ皇女13話～14話の感想＆次回15話～16話の考察予想

カイサルが部下に恋をしているのかと聞かれていましたね。

誰が見てもカイサルの表情を見たら、恋をしているのか良いことがあったのかというような表情でした。

カイサルはめっちゃわかりやすいです。

 

デイジーとのお茶会とメロディーとの練習の時の顏の表情が全然ちがいます。

もう意識していることがわかります。

メロディーがオードを使って、頬を触られたカイサルが意識して赤面していましたが、こっちも照れちゃいそうです。

 

ロシェ皇后が先手を打ってきましたが、メロディーには目論見がバレバレでした。

デイジーは三年間、カイサルと結婚をすると決めていたので今更デイジーにとられたくないと思っていましたが、好きとはまた違うのかもしれませんね。

デイジーがカイサルを意識することはあるのでしょうか。

今はカイサルの方が乙女に見えます。

 

ロシェ皇后がデイジーが新年祭の用意をしていたのに、他の皇女が行くと言っていましたがデイジー以外ならメロディーしかいませんよね。

何か企んでいるみたいです。

 

メロディーが父親と向き合って話すことが出来ました。

カイサルと結婚したいとお願いできましたが、本当に結婚することが出来るのでしょうか？

陛下が力添えしてくれるのか気になります。

次回作品を早く読み進めたいです。

13話～14話まとめ

今回は漫画『宮殿の気まぐれ皇女』13話～14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

13話～14話の内容をサクっとまとめると

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