ベアトリーチェネタバレ128話｜漫画｜使用人達にも広まったアレクの王女への溺愛ぶり

5月 30, 2024 5月 30, 2024

原作macherie先生、漫画Cierra先生の作品・漫画「ベアトリーチェ」はピッコマで絶賛配信中です。

「ベアトリーチェ」128話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

～クロエの誕生日パーティーの日、相変わらずクロエを誘惑するアレクは・・・。

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ベアトリーチェ128話の注目ポイント＆展開予想

ドレスを着替えようと部屋に下がったクロエ、侍女はアレクの事を非常に怖いと話しています。

クロエは、ああ見えても本当に優しい人なのだと答えていました。

その背後からそっと近づくアレク、侍女に出ていくように促します。

クロエは全く気付かずに、ドレスを脱がせてほしいと侍女に頼みました。

コルセットを締め付けると胸が大きく見えると言われたけれど、苦しくてたまらなかったと嘆くクロエ。

アレクは、後ろからクロエを抱きしめ、今日はクロエの誕生日だからクロエが望むようにしてあげると誘惑してきました。

部屋の外で待っている騎士と侍女たち、侍女も部屋から聞こえる音は、アレクがクロエを殴っている音ではないとようやくわかって・・・。

アレクは、いまだにクロエ、ベアトリーチェ王女に対して愚弄したような噂が貴族や使用人にも広まっていることに怒りを覚えていました。

この噂を何とかしたいと思っているアレク。

風呂に入ったアレク、ベッドにはクロエが寝ています。

寝室に食事を運ぶように命令された侍女は、使用人達の間に広まっている噂が本当だったと気づきました。

アレクがベアトリーチェ王女に夢中で連日寝室でこもっているという噂です。

夜になってもクロエはずっと寝ていて起きてきません。

アレクは、クロエが食事もとらずにずっと寝ているので、体調が悪いのかと気になりました。

ベッドで寝ているクロエに、具合が悪いなら医師を呼ぼうかと声をかけるアレク。

クロエはうるさいという感じで、アレクの手をはらいのけました。

クロエは疲労がたまっていて眠たかっただけだとやっと起きます。

昼食会もすっぽかしてしまったと気にしているクロエ、こんな時間まで寝ていたからもう寝れないので、本でも読んでいるからアレクに先に寝るように勧めます。

アレクはそれなら自分と、とクロエに手を出そうとするのですが、クロエはもう毎日毎日いい加減にしてとはねつけて・・・。

クロエのことを心の底から愛しているのはわかりますが、連日これではクロエも体を休める暇がなくてくたくたですよね。

結婚式が終わるまでは自制するように言われていたのに、もう使用人達にも知れ渡るほど毎日寝室に籠っているアレク。

アレクのとんでもない体力にもびっくりですね。

今までアレクの求めをはねつけたりしなかったクロエですが、今日はかなり機嫌が悪いようです。

一体どうしたのでしょうか？

今回は漫画『ベアトリーチェ』128話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

128話の内容をサクっとまとめると

ベアトリーチェの128話のまとめ

ベッドで寝ているクロエに部屋に食事を運ぶようにメイドに命令するアレク。
使用人達のほとんどが、アレクが王女にほれ込んでいて毎日寝室に籠っていると知ってしまいました。
クロエは毎日アレクに求められて疲れ切っているのか、夜がきても起きてきません。
いつもはアレクを拒否したりしないクロエですが、アレクがまたクロエにのしかかろうとするのをはらいのけて、アレクのせいで昼食会も出れなかったし、せっかくの料理も食べれなかったと怒り出しました。