新皇后〜舞い降りた神鳥〜ネタバレ23話【漫画】リアム・グレタからの推薦が欲しい

新皇后〜舞い降りた神鳥〜23話の注目ポイント＆展開予想

リシャルは、皇后選抜をすることにしても、ずっとフェニックスの行方だけを考えてあまり乗り気ではありませんでした。

しかしクルソー卿は、そんなリシャルと違って、この皇后選抜を楽しみにしている一人です。
前皇后のスカーレットは、自分の名前を出さずにどうにかフェニックスを皇后候補に考えているので、ここで兄を頼る事にしました。

新皇后〜舞い降りた神鳥〜23話のネタバレ

前皇后・スカーレットからの推薦

フェニックスがいなくなってからその後、リシャルは全国に向けて、皇后選抜をすることを発表しました。

そして五大公爵家へは、皇家の紋章と共に特別封書を送ります。
クルソー卿は、これをするリシャルの様子がとても心配ですが、自分の仕事をするしかないのでした。

突然、リシャルからフェニックスの捜索中止を伝えられた今、一体ここで何があったのかそれが気になるクルソー卿たちですが…。

フェニックスの事が気になるには気になりますが、クルソー卿はそれよりもこれから行われる皇后選抜についての方がとても気になっていました。
五大公爵家といわれる鷹を象徴するグレタ、梟を象徴するドスマン、鷲を象徴するピエール、鳩を象徴するウェストフォーリントン、白鳥を象徴するモードランドが喜びの声を上げているからです。

そんな中、ウェストフォーリントン公爵家では、養女を迎えている情報がクルソー卿とチャド卿に届いていました。

…ースカーレットは、グレタ家当主で兄・リアム・グレタの元を訪ねると、あるお願いをしています。
しかしリアムもいくら妹からのお願いといっても、これをそう簡単に認める事が出来ませんでした。

どうしてもどうしてもスカーレットは、兄にこのお願いを認めてほしくて説得を続けて、そしてリアムはスカーレットとへロディオンが認めているならと、挨拶だけはと動いてくれます。

そしてへロディオンとフェニックス(ハニエル)のいる部屋にリアムをスカーレットが案内をすると、そこには…ー。

新皇后〜舞い降りた神鳥〜23話の感想＆次回24話の考察予想

リシャルは、フェニックスの事をとても可愛がってくれていたので、いなくなってしまった後の喪失感はとても強いものです。

それでもリシャルは、皇帝として日々の業務をこなしていかなければなりません。
リシャルの探しているフェニックスは今、へロディオンとスカーレット前皇帝皇后夫婦と共に、一緒にいます。

スカーレットはこれから行われる皇后選抜にて、どうしてもフェニックス(ハニエル)の事を、推薦したいと考えていました。

しかし前皇后の推薦となると、これはこれ他の人たちから良く思われません。
そこでスカーレットは、兄であるリアムを頼って、グレタ家へ相談に来ていました。

代々皇后を輩出するグレタ家だからこそ、スカーレットは、自分ではなくリアムからの推薦があった方がいいと考えます。

これがどのような結果となるか分かりませんが、フェニックスの微笑みでリアムも気に入るかもしれませんね。

23話まとめ

今回は漫画『新皇后〜舞い降りた神鳥〜』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「新皇后〜舞い降りた神鳥〜」24話はこちら