唯一無二のネクロマンサーネタバレ38話【中国漫画】伊是名と再会する林道

唯一無二のネクロマンサー38話の注目ポイント＆展開予想

魔犬の群れから助けてあげた先輩が欲しがっている盾を、たまたま持っていた林道。

林道はその盾を、先輩の言い値の半額で売ってあげます。

先輩はとても喜び、何度も林道に感謝しました。

一度休憩をするため要塞に戻ったところ、別大学の生徒に声をかけられている伊是名を見つけます。

困っている様子の伊是名を助け出し、林道は彼女をキャリーしてあげることにしました。

別大学の生徒はそのことが気に入らない様子です。

唯一無二のネクロマンサー38話のネタバレ

先輩にドロップした盾を売る林道

挨拶のあと先輩達と世間話をしていると、偶然にも林道がドロップした盾の話になりました。

林道は、確認のため地獄哨戒所の盾と呼ばれる装備品を出現させます。

その盾を持っているということは、林道が地獄級ダンジョンをソロでクリアしたことの証明になりました。

新入生にも関わらず、地獄級ダンジョンをソロでクリアした林道に、先輩達は驚愕を隠せません。

そんな先輩達の様子を気にすることなく、林道は先輩に盾を装備してもらいます。

先輩が盾を装備した途端、他の装備との相乗効果で盾は黄金色に輝き、空を貫く光を発しました。

周囲にいた生徒達は、赤黒い空を切り裂く眩い光の柱に、哨戒所セットの装備を誰かが揃えたのだと噂します。

盾を試しに装備した先輩は、林道に全財産を支払うからこの盾を売って欲しいとお願いしました。

林道にとっては不要な盾だったので、500万ゴールドで売ってあげます。

相楽の申し出を断り林道についていく伊是名

一度要塞に戻った林道は、別の大学の生徒に声をかけられている伊是名を見つけました。

伊是名は少し困ったように笑いながら、何かを断っている様子です。

林道が伊是名に声をかけると、伊是名は嬉しそうに林道に話しかけてきました。

伊是名はよほど林道を信頼しているのか、懐っこく林道の任務を当ててきます。

どうやら伊是名もクリスタルコアを集めているようでした。

2人が話をしているところへ、声をかけてくる男がいます。

先ほど伊是名に声をかけていた別大学の生徒で、レジェンドジョブ聖光騎士の男です。

男はレベル33の相楽と名乗ったため、林道も自己紹介をしました。

林道のレベルを知った伊是名は、自分のレベルが抜かれていることに驚きます。

林道が伊是名にキャリーの申し出をすると、伊是名は喜んでお願いしました。

しかし、そこへ相楽が止めに入ります。

相楽が伊是名をキャリーするつもりだったようですが、伊是名は困ったように相楽の申し出を断りました。

レベルの低い林道を見下している相楽は、どうせ林道にキャリーできっこないと考えているようです。

無理そうだったら自分がキャリーをしてやるからいつでも戻って来いと言いました。

伊是名は、林道だったら大丈夫と笑顔で返します。

唯一無二のネクロマンサー38話の感想＆次回39話の考察予想

全財産を払うという申し出に、半額を提示して装備品を譲った林道。

半額でも決して安くはありませんが、そのおかげで買った側は負い目を感じないわけですから、優しいですね。

先輩はひたすら林道に感謝していました。

ところで伊是名ちゃん、服装変わりました？

なんだか以前よりセクシーになった気が……、気のせい？？

思わずどういうデザインやねんと終始内心でツッコミ入れていました。

林道はあまり気にしていないようでしたが。

恋愛にあまり興味が無いのでしょうか？

そんなことよりも自己鍛錬に夢中な様子ですね。

次回は、竜族前線哨戒所地獄級の周回になると思います。

アイテム回収の任務ついでに、伊是名もキャリーしてあげてレベル上げさせてあげる感じになるのでしょう。

林道の成長に驚く伊是名が目に浮かびます。

38話まとめ

今回は漫画『唯一無二のネクロマンサー』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

38話の内容をサクっとまとめると

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