身代わりの結婚ネタバレ56話｜漫画｜楓と久世家の解けていく誤解と心…

めちゃコミックで連載中の春村きき先生の漫画「身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～」56話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

楓の一言が父の頑なな気持ちをとかしていく…。

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身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～56話のネタバレ

進む未来

楓は久世家から受けた酷い仕打ちの数々を許せないと感じながらも、自分にも何が非があったと久世家だけを責めるつもりはありませんでした。

どんな事があったとしても今の楓には、律人と一緒に過ごす未来が見えていて、そしてそれに幸せを感じています。
楓はそんな言葉を口にしながら、両親へ感謝の気持ちを伝えながら、頭を下げました。

…ーこの言葉に父の心は揺れ、急に立ち上がると部屋を出る前に楓へある言葉を伝えていなくなります。

父がいなくなり楓と母は、大きく息を吐きだし、久世家が少しだけ変わっていくような気がしました。
これに一安心した楓は、料理を頼もうとした時に、母はその手を止めます…ー。

…ーそれから律人と楓は、七々扇ホテルにて二人の結婚式を挙げていました。

たくさんの出席者を目の前に律人と楓は、誓いの言葉を述べています。
ことは、前日、楓に内緒で準備をしていた律人たちは、楓を連れて神無月のエントランスまで連れて来ていました。

上機嫌の律人が楓を連れて来たかった理由それは、楓の梅の木をここへ移植したからです。

それから楓の元には、絵画教室の友達である芽生から、結婚祝いのプレゼントが届きまして…ー。

身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～の漫画配信状況

身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～56話の感想＆次回57話の考察予想

楓の素直な気持ちが、父を変えるきっかけとなりそうです。

しかし楓と母が久世家にされていた仕打ちは、絶対に許されることではありません。
父だけが久世家だけが悪いのではなく、お互い、お互いを信じる事が出来ずにすれ違いが起きてしまい、このような結果になっています。

これからの久世家は、楓は、そんな誤解がなく少しずつ相手に歩み寄り、そして新しい未来を築いていくことになりますね。

ここまで来るのに長かった道のりを楓は、よく耐えていました…。
これからの楓の人生は、楓の為だけにそして楓の幸せの為に使ってほしい…そう願ってしまいますね。

そしてこの幸せが長く続かないようなラストシーン、これは次回からの話にどのように絡んでくるのか気になります。

何だか嫌な未来しか見えないのですが、この理由は一体、何が原因なのか…？
せっかく新しい一歩を踏み出す事になった楓の未来は、やはり、うまくはいかないのか…。

色々と気になってしまう次回からは、春村きき先生から、原作・鈴木ミニラZ先生と漫画・人山いくら先生に変わるそうです！

56話まとめ

今回は漫画『身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～』56話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

56話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「身代わりの結婚～冷遇された妹は甘い寵愛をうける～」57話はこちら