乙女ゲームのメイド、辞めさせていただきます ネタバレ41話【漫画】アーチボルトは「運命の管理者」の1人
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原作Cassiopeia先生、文HACK先生、漫画Sogoon先生の作品・漫画「乙女ゲームのメイド、辞めさせていただきます」はピッコマで絶賛配信中です。

「乙女ゲームのメイド、辞めさせていただきます」41話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~エディットの背後にいたのは、爆風に巻き込まれ瓦礫の下敷きになったアーチボルトで…~

≫≫前話「乙女ゲームのメイド、辞めさせていただきます」40話はこちら

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乙女ゲームのメイド、辞めさせていただきます41話の注目ポイント&展開予想

エディットはすでにこの世界を破壊する方法を知っているようです

助からなかったはずのアーチボルトが目の前に現れたことで、エディットは「運命の管理者」はアーチボルトだと確信しました。

彼女はアーチボルトから運命の管理者は1人ではないこと、そしてアーチボルトもまたこの世界を維持するためだけに存在している者だと知ります。

彼女はこの世界の「ルール」を破壊する方法をすでに知っていて、そのために運命の管理者を探していたのです。

その方法とは…。

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乙女ゲームのメイド、辞めさせていただきます41話のネタバレ

生き返ったアーチボルト

エディットは背後からかけられた声に驚き振り返ります。

そこには爆風に巻き込まれ、命を落としたはずのアーチボルトが立っていたのです。

アーチボルトは冷たい目でエディットを見下ろし、多くを知っているエディットを称賛します。

 

エディットは「運命の管理者」はアーチボルトだったとようやく分かったのでした。

アーチボルトはエディットを地下牢へ連れていくように命令し、イレネアを抱きかかえると、ここまで事を大きくするなら、管理者を1人だと断定するべきではなかったと言ったのでした。

エディットが仕掛けていた罠

地下牢へ繋がれたエディットの元に、アーチボルトがやってきます。

エディットはアーチボルトが全てを知りながら傍観していたことに、状況を説明する必要があると声を荒げました。

しかし、アーチボルトもまたこの世界を維持するための1人にすぎなかったのです。

 

エディットの枷を外し、アーチボルトは今回エンディングを迎える前に運命の管理者としての記憶を取り戻したことは初めてだと言います。

アーチボルトが存在している理由を聞き、エディットはニヤリと笑みを浮かべました。

 

自分なら「ルール」を壊せる方法を知っていると、残りの管理者を教えるように言います。

エディットにはアーチボルトが教えないことぐらい察しがついていたようです。

すでに彼女は準備を終え、後は罠にかかるのを待つだけでした。

実験を通して知ったエリオスの力

エディットはロディオンの実験を通して、エリオスはロディオンが触れた時のみ反応するが、ロディオンの血を吸収すると発動状態を維持できるところまで分かっていました。

エリオスがついた短剣を用意し、エディットはその力が本当に適合者以外でも発動するか実験していたのです。

 

その実験で分かったことは、エディットに希望を抱かせるものでした。

正しい使い方をすれば、エディットが考えるルールを壊す方法も可能だと分かったのです。

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乙女ゲームのメイド、辞めさせていただきます41話の感想&次回42話の考察予想

何だかとても不穏になってきましたね…。

アーチボルトが運命の管理者だと分かりましたが、彼自身もエンディングを迎える前にそのことを思い出したのは初めてなようです。

エディットが起こした爆発はイレギュラーで、そのイレギュラーを修復するためにアーチボルトは自分の役目を思い出したということでしょうか。

難しい話でちょっとこんがらがりますが…。

 

イレネアもまたその管理者に当たるのでしょうか。

エディットの張った罠に誰がかかるのか、次回も楽しみですね。

41話まとめ

今回は漫画『乙女ゲームのメイド、辞めさせていただきます』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

41話の内容をサクっとまとめると

乙女ゲームのメイド、辞めさせていただきますの41話のまとめ
  • 爆風に巻き込まれたはずのアーチボルトが目の前に現れた
  • エディットは彼が運命の管理者だと確信した
  • アーチボルトは世界を維持する1人にすぎないことをエディットに説明した
  • エディットはこの世界のルールを壊す方法を知っていると、他の管理者を教えるように言った
  • すでに準備はされていて、後は罠にかかるのを待つだけだった
  • エディットは実験を通して、あることを知っていた

≫≫次回「乙女ゲームのメイド、辞めさせていただきます」42話はこちら

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