弟が幸せを強要してきます ネタバレ26話【漫画】グリプトン王国とリノアの目的
スポンサーリンク

原作hyla先生、漫画Studio Weiib先生の作品・漫画「弟が幸せを強要してきます」はピッコマで絶賛配信中です。

「弟が幸せを強要してきます」26話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

グリプトン王国の王女と対面!

≫≫前話「弟が幸せを強要してきます」25話はこちら

スポンサーリンク

弟が幸せを強要してきます26話の注目ポイント&展開予想

デハルト公爵邸に着くと迎えてくれたのはヘイヴンの叔父、トリダ。

トリダはげっそりした様子でした。

ラビエルの問われて状況を説明するトリダをヘイヴンが口出しして制止させます。

デハルト公爵邸に来た目的であるグリプトン王国の王女に会いに行きました。

スポンサーリンク

弟が幸せを強要してきます26話のネタバレ

不用意な発言

グリプトン王国の王女の求婚の件はラビエルを巻き込まず、1人で片づけるつもりだったヘイヴン。

当然求婚も断ったと弁解するヘイヴンに、求婚を承諾していたら帝国軍を連れて来ていたと冷ややかに告げます。

 

大興奮で賛同するエドウィンとゼニス、そしてヘイヴンまでもが先頭に立って戦うと言い出しました。

ラビエルは自分の不用意な発言を後悔します。

送られなかった書信

デハルト公爵邸で出迎えてくれたのはヘイヴンの叔父、トリダはどこかげっそりしてました。

ラビエルにヘイヴンを連れて行ってくれと助けを求める書信をトリダは送ろうと思っていたところ、ヘイヴンに止められて送れず仕舞いだったようです。

説明を求めるとヘイヴンが求婚を断るために戦争の話まで持ちあがったらしく…。

王女と対面

グリプトン王国の第2王女、リノアと対面するラビエル。

グリプトン王城を発つとき、ラビエルとヘイヴンが婚約していたことを知りませんでした。

国王である父にヘイヴンと結婚するよう命じられたためヘイヴンを説得していたようです。

 

政略結婚を受け入れているリノアを同情しつつグリプトン国王を貶めると煽られたリノアがにらんできます。

2カ月も粘ったのにラビエルが北部に来た途端急に帰ると言い出したリノアを怪しみました。

静かな国境

ヘイヴンに国境の様子を聞くと異様なほど静かと返ってきました。

グリプトン兵の数がそのままで静かなのではなくグリプトン兵が減っていることが理由でした。

核心に触れるラビエルに緊張が走る中、声を荒げるリノア。

 

リノアの目的が徐々に判明していきます。

セブンヒルズ、もといラビエル達の気をヘイヴンの求婚話に持っていくため。

4年後、セブンヒルズはジルトンとグリプトンに侵攻されます。

 

ラビエルが即位し、ジルトンで行われていた不正を正したことでセブンヒルズとジルトンの同盟は過去1番に強固になりました。

ラビエル達の気を引き、グリプトン王国が起こそうとしているのは東北のイリオネの占領

スポンサーリンク

弟が幸せを強要してきます26話の感想&次回27話の考察予想

ラビエルが不正発覚を対処していなければ前世同様のことが起きていました。

不正を正したことで同盟続行、強固になったことでグリプトン王国はイリオネを占領してセブンヒルズに対抗しようと試みているようです。

 

リノアがもう少し慎重に動いていればグリプトン王国の企みを暴かれることはなかったでしょう。

ラビエルの有能ぶりが発揮された瞬間です。

ラビエルはこれからリノアを丁重に人質扱いして政治目的として使うでしょう。

26話まとめ

今回は漫画『弟が幸せを強要してきます』26話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

26話の内容をサクっとまとめると

弟が幸せを強要してきますの26話のまとめ
  • ヘイヴンはラビエルを巻き込まないように1人で求婚の件を片づけるつもりでした。
  • トリダはラビエルに助けを求める書信を送ろうとしてヘイヴンに止められていました。
  • グリプトン王国の第2王女、リノアと対面するラビエル。
  • 2カ月、ヘイヴンに求婚の説得をしていたリノアがラビエルが来た途端急に帰ると言い出します。
  • リノアの目的はヘイヴンの求婚話でラビエル達の気を引くこと。
  • グリプトン王国が起こそうとしているのは東北のイリオネの占領。

≫≫次回「弟が幸せを強要してきます」27話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事