原作solgit先生、漫画ouie先生の作品・漫画「凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています」はピッコマで絶賛配信中です。
「凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています」17話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
思いがけず初対面を果たしたデミオンとジョシュアにヘイリーは…！？
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凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています17話の注目ポイント＆展開予想
横槍
ヘイリーはついに推しであるジョシュアと出会うことができました。
つい挙動不審になりつつも、ジョシュアの怪我を手当てすることに成功します！
幸いにもジョシュアがそこまで警戒しないでいてくれたからでした。
しかし推しとの逢瀬の時間をデミオンが邪魔してきます…。
凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています17話のネタバレ
推しとの出会い
ついにジョシュアに会えたことにヘイリーは感激しました。
挨拶しなければと焦ったヘイリーは、思わず美しいと口走ってしまい、警戒した様子のジョシュアに無視されてしまいます。
慌てて挨拶をし直して、ケガ人がいると聞いてやってきた皇宮の薬師だと自己紹介すると、通り過ぎようとしていたジョシュアが足を止めました。
ヘイリーは薬を持って来たことを伝え、手当をしたいこと、薬だけ持って行っても構わないことを伝えます。
ジョシュアは無言でヘイリーは内心焦りましたが、ジョシュアは背中を怪我したことを打ち明け、手が届かないため手当を頼みました。
ヘイリーはもちろん快諾し、思ったより警戒されずに済んだことを喜びながら座るよう促します。
ジョシュアの傷は想像以上の深手で、ヘイリーは胸を痛めながら治療しました。
この先苦労するであろう推しの未来を思って涙ぐみながら、ヘイリーは包帯を巻いて薬を渡し、治療のアドバイスをします。
ジョシュアは感謝して薬を受け取りつつ、なぜこんなに優しくしてくれるのかと戸惑いました。
下心を正直に言えないヘイリーは、怪我している人を放っておけない性格だからとごまかし、親切だと褒めるジョシュアの言葉に罪悪感を抱きます。
そんな二人に近付いて声をかけたのはデミオンでした。
夜更けの庭園に男女二人が至近距離にいる状況について、説明してくれとデミオンはヘイリーに笑いかけます。
ヘイリーを問い詰めるデミオン
ヘイリーはデミオンがここにいる理由が分からず戸惑いました。
二人が初めて会う場所はここじゃないはずなので、自分のせいでストーリーが変わってしまったのではと不安になったのです。
二人で何をしていたのかと聞かれたヘイリーは、慌てて誤解だと伝えました。
ひとまず無理やり原作のストーリーに戻そうと、互いを紹介するヘイリー。
しかしデミオンは、彼女がなぜここで男と一緒にいるのかを問いただします。
ヘイリーは北部人への待遇が劣悪であり、怪我を負った人々を助けてあげたかったことを訴えました。
デミオンは黙ってヘイリーの話を聞いていましたが、ヘイリーを呼び寄せ、一緒に帰ろうと促します。
ヘイリーは名残惜しい気分でジョシュアに挨拶しましたが、契約上なすすべもないのでデミオンに近付きました。
デミオンはじっとジョシュアを睨んでいます。
ジョシュアもまっすぐにその目を睨み返していました。
二人の視線に気付いたヘイリーは、もう一目惚れしたのではと勘違いして…！？
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凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています17話の感想＆次回18話の考察予想
ジョシュアは本当にイケメンでした。
なんかもうキラキラしています…。
さすがヒロイン（？）というだけあって、デミオンも驚くほどの美形でした。
ヘイリーのことは親切な薬師というだけで、まだそれほど印象的に感じてはいないと思います。
ただ、デミオンがこれだけ独占欲全開にしている相手ならそれだけで興味が湧いてもおかしくありません。
ヘイリーも無自覚ですが、デミオンももう少しその独占欲を押さえてもらいたいものです。
デミオンとジョシュアの視線には全く甘い雰囲気などなかったのですが…。
原作フィルターがかかっているヘイリーはだいぶお花畑になっています。
17話まとめ
今回は漫画『凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています』17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
17話の内容をサクっとまとめると
- ヘイリーは本物のジョシュアに浮つきながら挨拶をして、ジョシュアの背中の怪我の手当をさせてもらうことになりました。
- 無事に手当てを終えたところにデミオンが現れてヘイリーを問い詰め、ヘイリーは原作とは違う二人の出会いに内心焦ります。
- デミオンは強制的にヘイリーを一緒に連れて帰ることにして、ヘイリーは二人が睨み合っているのを見て一目惚れしたのではと勘違いをしました。
