ベアトリーチェ ネタバレ122話｜漫画｜娘にアレクを暗〇させようとしたジェノックス侯爵？

ベアトリーチェ122話の注目ポイント＆展開予想

ジェノックス侯爵は、自分の娘の侯爵令嬢をアレクの妻にしようとアレクの側に侯爵令嬢を接近させました。

最初は丁重に対応していたアレクですが、侯爵令嬢はその態度を勘違いしてしまってアレクも自分に気があるのだと思ってしまいます。

そして、3度目の訪問で、夜に寝室に押しかけてきた侯爵令嬢。

ここで関係を持って自分が、と思っていました。

アレクの妻になるというベアトリーチェ王女のクロエは、子どもを産めない体だと言われているし、正妻になれるはずがないとバカにしていた侯爵令嬢。

アレクの怒りに触れて、切り〇されたのでした・・・。

ベアトリーチェ122話のネタバレ

ジェノックス侯爵の反逆

ジェノックス侯爵は、自分の娘を暗〇者にしてアレクの命を狙ったとして捕らえられ、罪人として護送されています。

民衆たちは、ジェノックス侯爵に石を投げました。

ジェノックス侯爵が反逆を起こすとは信じられない貴族たち、これは、自分の側室問題には絶対に口を出すなというアレクの強い警告だと捕らえます。

実際に、アレクの元に通っていると噂になっていた侯爵令嬢は暗〇者として切り〇されたのでした。

クロエの医療教育学校

アレクとクロエは、クロエが設立したい平民対象の医療教育学校に使う予定の建物を見学に向かっています。

バーネット侯爵が兵を訓練するのに使っていた建物ですが、山の中なので使い道がなく余っているのです。

その時、馬車が揺れて、クロエはアレクにぶつかりました。

平民達が通うには道が悪いのが気になるクロエ、アレクはバーネット侯爵領に行く道もあるし、宿舎もあるからと説明します。

不機嫌なアレク

アレクはクロエに、自分に聞きたいことはないのかと不機嫌です。

最近、クロエは頻繁にカルスバーク公と手紙のやり取りをしているので、それが気に入らないのかと思うクロエ。

カルスバーク公は、結婚は神聖なものなので、式が終わるまでは貞淑な生活をするようにと勧めていました。

アレクは、今さらと思いながらも欲求不満でいらついています。

自分に側室が来ても平気なのかと詰め寄るアレク

アレクは、ジェノックス侯爵令嬢がアレクの側室に決まったという噂を知らないのかとクロエに迫りました。

ジェノックス侯爵令嬢がアレクの寝室に入ったことで王宮では騒ぎになっていたのに、それでも平気なのかと声を荒げるアレク。

クロエは、自分はアレクを信じているからと・・・。

ベアトリーチェ122話の感想＆次回123話の考察予想

アレクは、ジェノックス侯爵令嬢が自分の側室になるという噂が広まったことで、クロエが気にするかもと心配だったのでしょうか。

心配というよりも、ただ嫉妬してほしかっただけのように思えます。

アレクには側室を迎える気は全くなくて、実際にあっさりと侯爵令嬢も切り〇してしまいましたしね。

そんな黒い部分はクロエには見せるつもりもないようですが、親子でよく似ているというか、その辺りの腹黒さは父のダンカンとそっくりで、トップに立つ者として非情な性格はしっかり受け継がれているようです。

これで、貴族の誰もアレクに側室を勧めてこようとしないでしょうね。

122話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』122話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

122話の内容をサクっとまとめると

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