原作PAN4先生、PING先生、Yu Ryeo Han先生、漫画COPIN先生の作品・漫画「伯爵家の暴れん坊になった」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の暴れん坊になった」5話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
ケイルは、チェハンに美味しいものを食べさせて好印象を与えるために声をかけました。
伯爵家の暴れん坊になった5話の注目ポイント＆展開予想
前回、ケイルは城壁の近くで座り込んでいるチェハンとの接触に成功しました。
ケイルに声をかけられたチェハンは、お腹が空いていたようでケイルについて行くことにします。
そうして、ケイルは主人公チェハンを連れて帰宅することに成功しました。
2人が帰宅すると、執事のロンが出迎えます。
なぜか、ロンとチェハンはケイルそっちのけで険悪な雰囲気です。
そのことにケイルは汗をかきながら、チェハンを案内し始めました。
伯爵家の暴れん坊になった5話のネタバレ
ケイルとチェハンの初対面はなんとか良い印象を与えることに成功したようです。
チェハンは無事にケイルに着いてきてくれました。
ケイルは、チェハンに美味しい食事を与えて殴られることを回避しようと考えています。
そのためにチェハンを連れて帰宅したケイルを出迎えたのは、執事のロンでした。
これで、ケイルが望んだロンとチェハンの出会いが叶いました。
副執事のハンスは軽薄?
ケイルを出迎えたロンは、チェハンをチラッと見ました。
そうしてチェハンもロンへ暗い瞳を向けます。
その後、2人の間には火花が散り険悪な雰囲気です。
これにケイルは汗をかきながら、チェハンを案内して2階へ向かいました。
２階へ出てくると明るい茶髪の軽薄でおしゃべりという様子の人物が声をかけてきます。
彼はヘニトゥス家の副執事でハンスというそうです。
彼はケイルの担当で、彼に声をかけられたケイルはため息を吐きました。
ケイルが酒の瓶を渡そうとすると、投げられると思ったのかハンスは悲鳴をあげました。
ケイルが片付けを頼むと、ハンスは自分の勘違いを悟り赤面しつつ了承します。
それから行き先を尋ねるハンスへ次は酒瓶を投げてあげると答えました。
ヘニトゥス家の危険人物2人目ビクロス
ハンスと別れたケイルは厨房へ向かいました。
厨房には、ケイルがチェハンに会わせたいと思っているもう1人の人物がいます。
それは、暗殺者ロンの息子であるビクロスです。
ケイルはチェハンに彼を会わせるために、チェハンを厨房に案内しました。
厨房には、包丁を研いでいるビクロスがいました。
彼は白いワイシャツにチャコールグレーのエプロンをつけて白い手袋をはめています。
また、彼はダークヘアーをオールバックにしていて陰鬱そうな表情です。
とても貴族の料理人には見えません。
ケイルはそんな彼を見て、こんな恐怖心を抱いているようで汗をかいています。
原作で彼はケイルを殴ったチェハンの実力に驚いて、チェハンについて行くのだそうです。
そのためケイルは、今のうちに会わせておけばロンも一緒にチェハンと出て行くだろうと思っています。
それからケイルは、ビクロスにチェハンへ食事を提供するようにと伝えました。
これを聞いたビクロスは包丁を持ち上げて、ケイルへ確認します。
ケイルはビクロスは包丁を下ろすように命令してもう一度、ケイルへ食事を出すようにと伝えました。
すると、ビクロスはため息を吐いてこれを了承します。
伯爵家の暴れん坊になった5話の感想＆次回6話の考察予想
とりあえずチェハンと接触して、一緒に帰宅することには成功しましたね。
ただ、ロンとチェハンの険悪な様子からすると、ケイルの望み通りになるとは思えないです。
特別なきっかけもなく、すんなりロンとビクロスがチェハンに着いていくでしょうか。
原作では、第一子がダメそうだからこの家でこのまま働いてもなと思ったビクロスが着いていったのだろうと思います。
しかしロンは着いていかなかったようですし、彼らにはこの家で働き続けるメリットがあるはずです。
それを上回るほどの魅力がなければ、彼らがヘニトゥス家を辞めてチェハンに着いていくことはないのではと思いますよね。
ケイルが何かの策を練っているのかもしれませんし、今後の展開が気になりますね。
5話まとめ
今回は漫画『伯爵家の暴れん坊になった』5話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
5話の内容をサクっとまとめると
- ケイルはチェハンを連れて帰宅した
- チェハンとロンの接触に成功した
- 厨房でチェハンをビクロスに会わせた
