漫画「闇堕ち伯爵との育児日記」は原作MEMORY.S.S先生、作画EASTZ先生、文Yeoreo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「闇堕ち伯爵との育児日記」19話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
闇堕ち伯爵との育児日記19話の注目ポイント＆考察予想
今日は、王の誕生日であり、ブリエルが初めて王宮へ行く日でもありました。
社交界デビューということもあり、ブリエルに近づいてケントライルとのパイプを持とうとする貴族に、うんざりしていますが…。
闇堕ち伯爵との育児日記19話の一部ネタバレ込みあらすじ
初めての社交界
あの日とは、王の誕生日をさしていました。
そしてあの日は、王の誕生日だけではなく、ブリエルが初めて王宮へ行く日でもあります。
マリは、お着替えを終えたブリエルの姿に、目をハートにしました。
そんな時、ここに正装をして準備をしてきたケントライルもやって来ます。
…ーそれからケントライルとブリエルは、王宮へと向かいました。
二人がくれば、ここにいる招待客たちは、注目をしてしまいます。
そんなヒソヒソ話は、ケントライルの耳にも入り、不快な思いをさせてしまいました。
ジェイドンの父親・ジェイク男爵は、呑気に遅刻をしてきたのですが、それに悪びれる様子はありません。
ブリエルとジェイドンは、ジェイク男爵とケントライルの近くで、遅刻をしかけた理由について、ヒソヒソと話をしていました。
するとここに他の貴族たちがやって来て自分の娘・アイーラを紹介します。
そしてダンスを通してブリエルたちと仲良くさせようとするのですが、ケントライルはこれを絶対に許しませんでした。
すると貴族たちはすぐに、そそくさとどこかへ行ってしまいます。
邪な考えから自分たちの子供をブリエルと仲良くさせるなんて許せない…ケントライルは、それについてムッとしていました。
そんな気持ちをなだめてくれるジェイク男爵は、背中をポンッと叩きます。
ケントライルは、社交界に来れば、こんな事がわんさかあるということを知っているからこそ、嫌だったのでした。
それから王へ挨拶へ行くケントライルとブリエルは、優しくて温かい目で出迎えられます。
ブリエルは初めて見る王冠に、目をキラキラさせながらある言葉をボソッと呟きました。
ブリエルを自分の方に呼び寄せた王は、そのまま膝の上に座らせます。
さすがのこれには、ここにいる誰もがそしてケントライルはゾッとしてしまいました。
王のこの冗談？はさすがに、誰も許せないのですが…。
続きはピッコマで！
闇堕ち伯爵との育児日記19話の感想＆次回20話の考察予想
ケントライルは、今日、王の誕生日のお祝いの為にブリエルを連れて、王宮へ足を運ぶことになりました。
今日がブリエルの社交界デビューという日なのですが、ケントライルはある事を気にしています。
そしてそれは、案の定、行われてケントライルは貴族たちに睨みをきかせました。
王との挨拶の時、王のした行動は、ケントライルを怒らせてそして妃の心を深く傷つける事になりました。
この波乱の王の誕生日のあと、ケントライルは仕事が休みになりまして…。
まとめ
今回は漫画『闇堕ち伯爵との育児日記』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 王の誕生日の日に、ブリエルは社交界デビューとなります。
- ケントライルは、ブリエルに近づく悪い貴族たちに牽制をするのですが、王の言動には我慢が出来ませんでした。
- 休みになったケントライルは、マリとエリとブリエルと共に街へ繰り出しています。
