悪役皇女様の生存計画 ネタバレ110話|漫画|私は、ディアズネ…思い出される記憶
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Hotread先生の作品・漫画「悪役皇女様の生存計画」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪役皇女様の生存計画」110話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

サラがベラにくれたお酒には、何か細工がされているのかもしれない…そう考えるベラは…。

≫≫前話「悪役皇女様の生存計画」109話はこちら

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悪役皇女様の生存計画110話の注目ポイント&展開予想

主役のベラを置いてけぼりにして勝手に盛り上がる面々は、乾杯の音頭を取ってみんなでお酒を飲むことにしました。

しかしベラは、ここでサラの様子を見て、このお酒に何かあると勘づくと、サラの手にするお酒を払いのけます。
これで一安心かと思いきや、ここに騎士たちがやって来ると、ウェイデンが捕らえられそうになりますが…。

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悪役皇女様の生存計画110話のネタバレ

ウェイデンの大きな怪我

主役であるベラが置いてけぼりになりながら、乾杯がされました。

乾杯をした後、サラから受け取ったお酒に手を付けないベラ(ディアズネ)は、サラの様子から何かに気づいてしまいます
そしてベラは、サラの手にするお酒のグラスを、思いっきり手で払いのけました。

 

そんな時、ウェイデン・アユーが裏切り者として、騎士たちに捕えられることになりました…

突然の事に困惑するベラですが、ウェイデンは、そんなベラへある言葉を口パクで伝えます。
それに対してベラの答えは…、これを聞いたウェイデンは、ベラを連れて、屋敷の外へと出て行きました

 

…外に出たのはいいのですが、まだ騎士たちがウェイデンとベラを探してうろうろしていて、ウェイデンもベラを庇って大怪我を負っています。

どうしたらいいのかと考えるベラは、ここで、ある事を思いつきました。
ベラはウェイデンを連れて、こそこそと移動して、公爵邸の放棄された倉庫へと身を隠す事にします

 

ほこりまみれになっているここは、少しの間なら、ウェイデンとベラのいい隠れ場所になりました。

人目につかない場所へと移動して、安堵をしたのか、傷が深いウェイデンはこの場に崩れ落ちてしまいます。
ウェイデンの怪我を受けてベラは、急に酷い頭痛に襲われてしまいました。

 

するとその後、ベラの中にディアズネの時の記憶が流れてくるのですが…

ある鏡に触れたベラは、突然、その鏡の端が割れてしまい、自分がディアズネだったことを思い出します

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悪役皇女様の生存計画110話の感想&次回111話の考察予想

ベラ(ディアズネ)を守るために、ウェイデンは、ここへ来たのかもしれません。

しかしそんなウェイデンは、なぜか裏切者として、騎士たちに追われていました。
このままでは、ベラもウェイデンも危ない…という時、ウェイデンは自らの力を使って、逃げる事に成功をします。

 

逃げれたベラとウェイデンですが、ウェイデンは逃げる時、ベラを庇って大怪我を負っていました。

それでもベラがディアズネと知っているからこそ、大怪我を負っても守り続けています。
どうしてこれに早く気づけなかったのか…、ベラは、ウェイデンと共に逃げた先で酷い頭痛に悩まされると、自分がディアズネという事を思い出しました。

 

これを思い出したという事は、もうベラではなくディアズネに戻ってしまうのか?

そして本物のベラは、一体、どこへ行ってしまったのか?

110話まとめ

今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』110話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

110話の内容をサクっとまとめると

悪役皇女様の生存計画の110話のまとめ
  • 乾杯をするベラですが、サラのお酒の違和感に気づくと、サラの手にするお酒を手で払いのけました。
  • ウェイデンが騎士たちに裏切者として捕まってしまう時、ウェイデンはベラを連れて、逃げます。
  • ウェイデンは大きな怪我を負っても、ベラを守り、そしてベラは自分の記憶を取り戻しました。

≫≫次回「悪役皇女様の生存計画」111話はこち

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