悪役皇女様の生存計画 ネタバレ101話|漫画|ベラの記憶のない遥は、ルーシーを頼る
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Hotread先生の作品・漫画「悪役皇女様の生存計画」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪役皇女様の生存計画」101話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

遥だからこそ、ベラの記憶がない…それなら、ベラを良く知るメイドに話を聞くことにしましたが…。

≫≫前話「悪役皇女様の生存計画」100話はこちら

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悪役皇女様の生存計画101話の注目ポイント&展開予想

ベラの記憶がない遥は、何だか、モヤモヤとした気持ちを抱えていました。

どうしたらいいのかと悩む遥は、ジュリアンから当時のベラのメイドであるルーシーに話を聞いた方がいいことを提案されます。
これを受けてルーシーを部屋に呼びましたが…。

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悪役皇女様の生存計画101話のネタバレ

記憶を失ったベラ

ジュリアンは、遥が連れて帰ってきた(?)猫の可愛さに目を細めていました。

そんな時、遥はジュリアンに、自分が失踪した日の事を聞きます
残念ながらジュリアンが、公爵邸に来た時にはすでに、ベラはいないときでした

 

今の遥はまるで、ベラという人物の中に閉じ込められて、身動きの取れない状況ですが…。

このまま何もできないのかと落ち込んでしまう遥は、独り言を呟くと、ジュリアンからある事を教えてもらいました。
ベラが失踪をする前に担当していたメイド・ルーシー・メイブンに話を聞けるかもしれないと…。

 

それからジュリアンからベラのところまで連れて来てもらったルーシー。

ルーシーが来ると、ジュリアンに席を外してもらい、ベラとルーシーは二人で話をすることにしました。
ベラは、自身の失踪時の話を聞きながら、ルーシーへあるお願いをこっそりと話します

 

…ーそれから事はスムーズに進み、ベラは後は、ルーシーへ任せる事にしました。

少し休めるかと思ったベラですが、ふと、窓が開いている事に気が付きます。
そして窓が開いているだけではなく、あの猫もどこかに姿を消していました

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悪役皇女様の生存計画101話の感想&次回102話の考察予想

ベラの当時の様子をしるメイドのルーシーは、どこかベラの前に来てもビクビクしていました。

これはベラが、怖かったのか…と思いきや、違っています。
心優しいベラを自分のせいで失踪させてしまった事に、ずっとずっと心を痛めて探し続けていました。

 

ルーシーだって、いつベラの失踪の件で自分に罰を与えられるか分からない状況でもずっとここに残って、ベラの件を探ろうとしています。

だれも味方のいない今もずっと、ルーシーは、一人で戦っていました。
自分の責任とベラを見つけ出したいという強い気持ちが、今のルーシーを支えているのかもしれません。

 

そんなルーシーの思いを知ったベラ(遥)は、ルーシーへあるお願いをしました。

これを聞いたルーシーは、すぐにベラの協力をしてくれることになり、これからは何とかなりそうです。
一安心するベラですが、今度は、猫がどこかへ行ってしまいました。

 

窓が開いているということは、窓から逃げ出した(?)はずですが…。

一体、猫は、どこへ行ってしまったのか?
この部屋には、ベラとジュリアンもいたはずなので、バレないように逃げ出すのは難しいはずですが…。

 

もしかしたら、一瞬の隙を見て、出て行ったのかもしれません。

101話まとめ

今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』101話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

101話の内容をサクっとまとめると

悪役皇女様の生存計画の101話のまとめ
  • ベラとしての記憶がない遥は、まるで真っ暗闇の中、もやがかかった状況でした。
  • 当時を知りたいベラは、ここでジュリアンの提案であるルーシーに話を聞くことにします。
  • 部屋にきたルーシーへ話を聞くことにしたベラは、二人きりになり、ある話をしました。

≫≫次回「悪役皇女様の生存計画」102話はこちら

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