8クラス魔法使いのやり直し ネタバレ60話【漫画】ポールは犯人じゃない!
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原作Tess先生、漫画Ryu song先生の作品・漫画「8クラス魔法使いのやり直し」はピッコマで絶賛配信中です。

「8クラス魔法使いのやり直し」60話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

祝福ムードが一変・・・!

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8クラス魔法使いのやり直し60話の注目ポイント&展開予想

ハイドン皇太子は、部屋に戻り呆然としていました。

先ほどの出来事が信じられなかったのです。

目の前で、父親である皇帝がワインを飲んだ後、吐血して倒れました。

 

すると部屋のドアがノックされて、騎士団長のオリバーが入ってきます。

立ち上がったハイドン皇太子は、すぐに皇帝の容体を聞きました。

オリバーは、皇帝は油断を許さないが一命は取り留めたと、皇帝の無事を報告します。

 

でも・・・

オリバーは、毒殺事件の犯人としてある人物が拘束されたというのでした。

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8クラス魔法使いのやり直し60話のネタバレ

犯人として拘束されたのは、副団長のポールでした。

ポールは、ハイドン皇太子やオリバーが信頼している人物です。

でもオリバーは、辛そうな顔をしながら、彼が自白した・・・と報告しました。

 

ハイドン皇太子は、彼がそんなことをする訳がないと信じられません。

それから、宮殿で緊急会議が行われました。

象牙の塔主であるイアンも会議に参加します。

 

会議では、ポールの出生について議論が行われました。

数年前、コールウッド帝国の刺客がグリーンリバー帝国を襲ったのです。

ポールは、そのコールウッド帝国出身でした。

 

彼も、刺客だ!

議論は混乱しましたが、全員ポールを処刑しようということでまとまってしまったのです。

数時間後、イアンはオリバーと落合います。

 

イアンは、騎士団長のオリバーに事の経緯について説明しました。

オリバーは口を噛みしめます。

今回の毒殺事件のせいで、騎士団は全員謹慎処分が下されてしまいました。

 

でも、オリバーは納得できません。

ポールはハイドン皇太子だけではなく、皇帝にも忠誠を誓っている信頼している人物なのです。

オリバーはイアンに、ポールの無実を証明してほしいとお願いします。

 

でも魔法で検査した時に、ポールは真実を答えていました。

イアンにはそのことに、違和感を持っています。

今夜、牢獄にこっそりと忍び込みます!

 

イアンは、ちゃんと調べる為にポールの所に向うことにしたのでした。

続きはピッコマで!

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8クラス魔法使いのやり直し60話の感想&次回61話の考察予想

皇帝は一命を取り留めたようなので、とりあえずは安心なようですね。

でも、事件はかなり不穏な状態になりました。

副団長のポールが、毒殺事件の犯人として逮捕されてしまいます。

 

ポールは、やっぱり操られているのでしょうか?

だとすると、自白した通り自分で、毒を入れてしまったのかもしれません。

イアンは動けないオリバーの代わりに、事件を調べることにしました。

 

イアンは、ポールに起きている異変を感じることができるのでしょうか?

60話まとめ

今回は漫画『8クラス魔法使いのやり直し』60話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

60話の内容をサクっとまとめると

8クラス魔法使いのやり直しの60話のまとめ
  • 皇帝は毒を飲んでしまい、倒れてしまいました。
  • 一命は取り留めているので、ハイドン皇太子はホッとします。
  • でも毒殺事件の犯人が、副団長のポールと聞いて愕然としました。
  • 緊急の会議が行われて、ポールを処罰しようとまとまります。
  • オリバーは騎士団が謹慎処分になったので、動くことができません。
  • イアンは、ポールの無実を調べる為、こっそりと動くことになったのです。

≫≫次回「8クラス魔法使いのやり直し」61話はこちら

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