作家Grrr先生、作家IRINBI先生の作品・漫画「憑依者の特典」はピッコマで絶賛配信中です。
「憑依者の特典」53話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ゴールデンアップル討伐隊に加わることに・・・
憑依者の特典53話の注目ポイント&展開予想
司祭が変な質問をしてきました。
私かこの娘か!
司祭は、自分とアイレットどちらかを取るのかと投げかけてきたのです。
それにはアイレットを始め、メンバー全員が引きました。
すると、士官学校の騎士がアイレットの前に来ます。
変な取引をするのは辞めろ!
アイレットは、その士官学校の騎士がまともだったのでホッとしました。
アイレットは騎士の腕を見せるように、お願いします。
そして、すぐに騎士の傷を治しました。
これで大丈夫ですよ!
アイレットの治癒力を見て、その場にいた全員がビックリしたのでした。
憑依者の特典53話のネタバレ
アイレットは、自分の治癒力を使ってその場にいる全員を治してあげました。
それには司祭もビックリします。
その治癒力の力は、すさまじくあっという間にメンバー全員の傷を治してしまいました。
メンバーは司祭よりスゴイ!とアイレットにお礼をします。
その様子を見て、司祭の顔色が悪くなりました。
でも司祭はすぐに行動を起こします。
そして、すぐにアイレットにすり寄りました。
どうやら、自分の立場が危うくなるのが心配だったようです。
そして、その場にいたメンバー全員の自己紹介が始まりました。
ゴールデンアップルの討伐隊と、なぜかダンジョンに吸い込まれた数人がいます。
そして、士官学校の候補生はレイと名乗りました。
アイレットは、自分の兄も士官候補生でプリンツだと話します。
するとレイの表情が変わりました。
実は、プリンツとレイは同期生だったようです。
そして、プリンツが一位でレイは万年二位だったので、苦手意識があったのでした。
でもアイレットは、フードの人物の方が気になっています。
フードの人物はアッシュと名乗りました。
アイレットは、アッシュの正体に気が付いています。
彼は小説の中で、暗殺者として書かれていました。
油断できないわ!
アイレットは歩きながらアッシュのことを警戒したのです。
憑依者の特典53話の感想&次回54話の考察予想
試練の塔ではなく、ダンジョンに入ってしまったアイレットですが、さっそく面倒ごとに巻き込まれたかもしれません。
魔物に襲われている人達を見つけました。
魔物の討伐隊もいましたが、ダンジョンに吸い込まれて巻き込まれた人もいます。
そして、プリンツと同期性のレオや暗殺者のアッシュまでいました。
アイレットは小説の設定を知っているので、アッシュが危険が暗殺者だということは分かっていました。
でもアッシュは、まだメンバーに自分が暗殺者だとは名乗っていないようです。
彼には何か別の目的があるのかもしれません。
このメンバーでダンジョンに挑戦することになるんですね。
くせ者ぞろいのメンバーですが、無事にダンジョンをクリアすることができるのでしょうか?
53話まとめ
今回は漫画『憑依者の特典』53話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
53話の内容をサクっとまとめると
- 司祭が自分かアイレットか選ぶように!と怒っていました。
- アイレットは気にせずに、自分の治癒を使ってメンバーの人達のケガを治します。
- その治癒力の凄さに司祭が、アイレットにすり寄ってきました。
- アイレット達は、このメンバーでダンジョンに挑むことになります。
- メンバーの中に、プリンツの同期生であるレオや暗殺者のアッシュがいました。
- アイレットは暗殺者のアッシュを警戒したのです。