黙って主人公についていきます ネタバレ27話【漫画】皇帝が送り込んだ刺客

黙って主人公についていきます27話の注目ポイント＆展開予想

15歳になったエレナとシリウス。

シリウスがローデ公爵家に来るまでは、エレナは厄介者の公女としてローデ公爵から見捨てられていました。

シリウスはオオカミの半身を持った皇家の血を引く皇子です。

現皇帝は、シリウスを怖れるものの、オオカミの血を引くシリウスを〇す訳にもいかず、ローデ公爵家に教育として預けました。

しかし、それは、シリウスが死んでも構わないという暗黙の了解の元でした。

ところが、シリウスがエレナと仲良くなったからか、ローデ公爵はエレナを突然、娘として可愛がるような態度に変わったのです。

しかし、金眼で人の感情が見えるエレナは、ローデ公爵はエレナに変わらずうんざりしているのがわかっていました。

ある日、エレナとシリウスがおやつを食べようとした時、エレナはそのお菓子に毒が入っているのに気づいて・・・。

黙って主人公についていきます27話のネタバレ

シリウスを〇すために皇帝が送った刺客

エレナは原作小説に書かれていたはずの幼い頃のシリウスの事を思い出そうとしますが、小説の最初の辺りにしか描写がなかったので正確に思い出せません。

しかし、シリウスがローデ公爵に預けられていた時、皇帝が送った刺客に何度か〇されかけたはずです。

原作では、エレナがシリウスと一緒にいないので、シリウスは睡眠薬入りのクッキーを食べて眠り込んだところを刺客に襲われたはずでした。

でも、原作ではシリウスは死んでいないので、たぶん大丈夫だろうと考えるエレナ。

心配のあまり、無意識にシリウスにしがみついてしまいます。

睡眠薬入りクッキー

シリウスはクッキーを食べたように見せかける事をエレナに頼みました。

クッキーを隠すエレナ、シリウスは大きなぬいぐるみを寝かせてブランケットをかけて、自分達が寝ているように見せかけて戸棚に隠れました。

侍女に変装した刺客

すると、侍女が勝手に入ってきます。

そして、短剣を握ってブランケットをはぎ取りました。

その時、シリウスが戸棚から飛び出し、シリウスが呪文を唱えて電気を消します。

戸棚の中で隠れているエレナは、戦っている刺客とシリウスの殺意が赤いモヤのように流れてくるのに気づきました。

エレナが刺客の方の殺意の赤いモヤを思い切り踏んづけると・・・。

黙って主人公についていきます27話の感想＆次回28話の考察予想

エレナの金眼は人の感情が見えるだけでなく、強い殺意などは赤いモヤのように色がついて見えるようですね。

エレナが刺客の赤いモヤを踏みつけた効果は結局あったのでしょうか？

あの後、すぐに戦いに決着がついたようなので、もしかしたらエレナには人の殺意を消す能力を持っているのかもしれませんね。

シリウスはまだ少年なのに、何度も皇帝に〇されかけて辛い人生ですね。

しかし、刺客もかなりの腕のはずなのに、対等に戦えるという事は、少年のシリウスはもうすでにかなりの腕を持っているのですね。

27話まとめ

今回は漫画『黙って主人公についていきます』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

27話の内容をサクっとまとめると

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