
原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ベネディクトは、ローラと話すことをラニアに説明するが・・・。
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伯爵家の招かれざる客たち22話の注目ポイント&展開予想
リビングにいたラニアに、ベネディクトはローラと話すことを伝えました。
もちろん変な意図などはなく、あくまでヘイデンを襲撃したことの探りを入れるためだけだと説明します。
でもラニアに伝えないと、変な誤解をされるからと思ったのでした。
ラニアは不機嫌になります。
ひっぱたかれたくないと話したベネディクトにそんなことをさせたのは、あなただと、ラニアは怒ったのでした。
ベネディクトとラニアの話し合いは平行線のままです。
ラニアは庭園に行きました。
するとそこにヘイデンがいたのです。
伯爵家の招かれざる客たち22話のネタバレ
ベネディクトがラニアに今晩、ローラと話をすることを伝えました。
ちゃんと説明しておかなくてはと思ったんです。
ローラとの話は、ヘイデンを襲った首謀者を探すための探りの為だからでした。
その為に、ラニアが誤解してひっぱたかれたくないから、ちゃんと説明しようと思ったのです。
でもラニアは怒りました。
そんな行動を起こさせたのは、あなただ!と怒鳴ったのです。
それに、どうして自分を恐れるのか分からないとも思いました。
まるで、自分が化け物にでもなったかのような言い方だからです。
ベネディクトはそんなに誇大解釈をしないでほしいと、ラニアにお願いしました。
でもラニアは、ベネディクトの話し方だと自分が罪のない夫を虐待しているような言い方に聞こえるのです。
ラニアは半ば呆れました。
なので、勝手にしてくれとベネディクトに話します。
そして、自分のやることには口を出さないで欲しいと、お願いしたのでした。
気分の悪いまま、ラニアは庭園に散歩に行くことにします。
ベネディクトとローラの言葉が、ラニアの心の中で響くのでした。
ローラは初恋同士の関係には、ラニアが介入する余地はないと、話したのです。
そして、ベネディクトは結婚してからは誰かを愛したことはないとラニアに話していました。
ラニアはフッと笑います。
それなら、自分のやっていることは全部ムダではないかと思うのでした。
誰かの為にキレイな服を着たり、ヒールを履いても関係ないのです。
ベネディクトにとっては、ローラが最初で最後の相手ということになるからでした。
むなしさを感じていると、そこにヘイデンが来ます。
ヘイデンはラニアを見て、まるで庭園に妖精が舞い降りたようですと、ラニアを見て笑いました。
そんなヘイデンを見て、ラニアは笑みがこぼれたのです。
その頃、ナオミはヘイデンの襲撃者探しをしていました。
でも、警察の捜査もあまりかんばしくありません。
襲撃者がいい加減なことしか話さないのです。
そんなナオミの後ろからモナが話しかけてきたのでした。
伯爵家の招かれざる客たち22話の感想&次回23話の考察予想
ベネディクトもラニアも不器用な気がします。
2人がもっとちゃんと話せば、分かりあえるような気がしますが、ダメなようですね。
ラニアの救いはやはり、ヘイデンのようです。
一方ナオミにモナが話しかけてきました。
もしかして、襲撃者のことについて何か話してくれるのでしょうか?
22話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』22話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- ベネディクトは誤解されないように、ローラと会うとラニアに伝えました。
- でもラニアは不機嫌になったままです。
- 結局ラニアが何をしても、ベネディクトに届かないからだと思うからでした。
- ナオミの所に、モナが話しかけてきます。
- モナは襲撃者のことについて、ナオミに話したいことがあったのでした。