悪役のエンディングは死のみ ネタバレ83話【ピッコマ漫画】証拠を提出するペネロペ
スポンサーリンク

原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SUOL先生の作品・漫画「悪役のエンディングは死のみ」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪役のエンディングは死のみ」83話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

本丸のエレン侯爵がペネロペになぜ接点もないカリストと一緒に狩りをしていたのか聞きます。

森でカリストで会うのはシステムで予め決まっていたことで、状況をくつがえせる証拠があっても今は使えません。

納得のいく説明ができなければ相手に反論の余地を与えるだけでした。

 

疑いの芽を根こそぎ取り除くため、カリストとペネロペは愛し合っていたからだと主張しました。

周囲は大きなざわめきとエカルト公爵の叫びが響き渡ります。

≫≫前話「悪役のエンディングは死のみ」82話はこちら

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

  • 集英社が運営するマンガアプリで安心。
  • マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
  • 面倒な登録不要。
  • ダウンロードはこちら
スポンサーリンク

悪役のエンディングは死のみ83話の注目ポイント&展開予想

1人娘が自分を殺そうとした男と恋に落ちるなんてペネロペでも取り乱します。

陳述を求められるペネロペは少し前にカリストと別れを告げたけれど、密会の目的は別れ話の続きをするためだったと説明しました。

 

前夜祭でカリストとペネロペが言い争っていたのは多くの貴族が見ていました。

そして狩りを終えた直後にカリストを狙った暗殺者達と出会ったと発言します。

熊と暗殺者にしか石弓を使用してないのに撃たれて気絶したという主張が不思議だと反論しました。

スポンサーリンク

悪役のエンディングは死のみ83話のネタバレ

矛盾

カリストは今、昏睡状態です。

診察した皇宮医の診断結果では傷のほうは浅いから毒に侵されている状態だと説明します。

主張通り暗殺者に襲われ、負傷して崖から落ちたのだとすれば捜索隊に見つかるまで動けなかったはずだとペネロペの矛盾点をエレン侯爵は突きました。

 

まるでペネロペが意図的にカリストを誘き出して毒による暗殺を企てたとエレン侯爵は言いたいようです。

エレン侯爵の疑問は妥当でした。

魔法の地図がなければペネロペ達はまだ洞窟にいたからです。

短剣の持ち主

エレン侯爵はペネロペにどのような経緯でカリストが気を失い、中毒の可能性まであげられているのかの説明を求めてきました。

暗殺者が毒を使ったのだろうとあっさり答えるペネロペは、隠し持っていた証拠の短剣を取り出します。

 

エレン侯爵は短剣の存在を見て動揺しました。

裁判官に説明をしようとしたペネロペの元にシステムが現れます。

今までの報酬の中でも1番いい、全攻略対象の好感度が7%も上がります。

 

イエスを選んだペネロペの前には暗殺者の証の持ち主の選択肢が4つ出てきました。

エレン侯爵の紋章が刻まれていたから当然エレン侯爵だと思っていましたが簡単にはいかないようです。

エレン侯爵の紋章が刻まれた短剣を使って暗殺を試み、特徴的な装飾と見慣れた装飾の色から導き出した答えは、トゥリッド男爵です。

 

正解しました。

装飾を調べれば暗殺を企てた勢力も明らかになると証拠として提出すると宣言します。

ドルテア伯爵夫人が装飾を見て、ケリンが手作りで作ったものだと発言しました。

 

エレン侯爵とケリンが騒ぎ立てる中、ペネロペの証言をすると現れたのはヴィンターです。

失踪する前、ペネロペが熊を狩るところを目撃していました。

スポンサーリンク

悪役のエンディングは死のみ83話の感想&次回84話の考察予想

ドルテア伯爵夫人の思わず出てしまったケリンの手作り発言によって立場が一気に逆転しました。

紋章からエレン侯爵だと最初から思い込んでいた中で、いきなり選択肢が現れて自分の考えが違うと突きつけられたらパニック起こしそうです。

 

ペネロペもよくこの状況でトゥリッド男爵だと導き出せたなと感心します。

暗殺者に仕立て上げてやろうと考えていたペネロペが証拠を持っていた上に、装飾を調べれば暗殺を企てた勢力も明らかになる状況をエレン侯爵は考えてもみなかったはずです。

 

証拠を取り出したペネロペに1番動揺したのはエレン侯爵ではなくてデリックだったと思います。

自業自得です。

ペネロペから証拠を渡される機会はあったのに棒にふったのはデリック自身です。

そしてペネロペの有力な証言をしてくれたヴィンターに感謝はあれど、やりきれない気持ちでいっぱいだと思います。

83話まとめ

今回は漫画『悪役のエンディングは死のみ』83話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

83話の内容をサクっとまとめると

悪役のエンディングは死のみの83話のまとめ
  • 密会の目的は再度別れ話をするためだったと話しました。
  • 狩りを終えた直後にカリストを狙った暗殺者と出会い、追われている途中で崖に落ちたと説明します。
  • エレン侯爵はペネロペの矛盾点を突いています。
  • 暗殺者から奪った証拠の短剣をペネロペはようやく出しました。
  • 今まで1番報酬のいいシステムの選択肢が出て、暗殺者の証の持ち主が誰かと4つの選択肢が現れます。
  • 答えはトゥリッド男爵でした。
  • 特徴的な装飾はケリンの手作りだとドルテア伯爵夫人が発言します。
  • ペネロペの証言に名乗り出てきたのはヴィンターです。

≫≫次回「悪役のエンディングは死のみ」84話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事