原作两只猫先生、漫画两只猫先生の作品・漫画「皇女の生存法則」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇女の生存法則」48話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
練習でお腹が空いたので学食に何か食べに行こうと提案したサヤ。
学食よりもいい所に行くとアンドレは誘いますが・・・?
皇女の生存法則48話の注目ポイント&展開予想
夜市にいるサヤを皇帝が発見・・・!?
クラスメイトのジュノによる手ほどきで、アンドレは驚くほどワルツが上達しました。
その後もサヤとアンドレは二人で練習を続けます。
かなり練習したため空腹に見舞われました。
学食に誘うサヤに対し、もっとうまいものが食べれる場所に行くと手を引き連れ出します。
そこは、学校外にある飲み屋街のようなところでした。
しかし、都合が悪くも、娘の安全を守るために学校周辺を視察している皇帝に見つかってしまいます。
どうなるサヤ!!
皇女の生存法則48話のネタバレ
学校の塀を乗り越えなければならない!
サヤとアンドレが校外の飲み屋街に到着する一時間前。
サヤとアンドレは学校を取り囲む塀の前に立っていました。
アンドレの目的地は学校の外です。
学校を出るためにはこの塀を超えなくてはなりませんでした。
アンドレは、サヤのような優等生に学校の塀を越えろとは無理だろうと考えています。
と、何をぼーっとしているんですかという声がアンドレに聞こえました。
すでにサヤは塀の上に立っています。
そして、学校の外へ行くのなら早くと急かしました。
アンドレにはどうやって塀の上まで行ったのか分かりません。
サヤは前世では修真者でした。
その頃は心の赴くままにいろんなところへ行ったのです。
あの頃の体力とは言えませんが、この塀を登るくらいは楽勝なのでした。
この世界では皇女である為、父とリエルに禁止されて遊びに出る機会もほとんどなかったのです。
サヤは手を貸そうかとアンドレに手を差し伸べました。
その楽しそうな様子をみてアンドレは、他の貴族とは違うようだと感じます。
アンドレにはその必要はありませんでした。
軽快にジャンプすると、一足飛びに塀を乗り越えてしまいます。
サヤは、アンドレの行動にプライドの高さを感じました。
思っていた以上にです。
サヤも後を追い、塀の外へ着地しました。
ウエスタンシティの闇市!
そして彼らは、ウエスタンシティの夜市に到着します。
お祭りのようなにぎやかな様子に、サヤは目を輝かせていました。
学校の外にこんな市場があったとは知らなかったようです。
アンドレはここで生まれ育ちました。
なのでこの雰囲気は懐かしさを感じています。
その言葉を聞いたサヤは、アンドレが平民出身だという噂が本当なのだと確信しました。
新鮮な光景に心奪われ、サヤは徐々にアンドレから離れていきます。
アンドレは、サヤがここに来たのが初めてだったと改めて思いなおしました。
このままでは迷子になってしまう恐れがあります。
迷子になりそうなサヤの手を取るアンドレ!
アンドレはサヤの手首をつかむと、自分から離れるなと注意しました。
楽しむのはいいけれども、道に迷ってしまいます。
サヤは大丈夫ですよ~とケラケラ笑いました。
子どもじゃないし、心配し過ぎで父そっくりだと口にします。
アンドレの様子が、一瞬皇帝である父に見えたのでした。
ふと、サヤは周りのお店に視線を奪われます。
ある店では、子どもが綿あめを買っているのでした。
またある店では火を噴く芸を行っています。
このようなところが久しぶりなサヤは、思いっきり楽しむ気でいました。
と、こんな薄汚い所に俺の娘がいるはずがない!という大きな声がサヤの耳に入ります。
なんと、そこには皇帝である父がいるではありませんか!
学校外の市場にいることを父に見つかってしまったサヤ!
どうなるかは、続きをご確認下さい。
皇女の生存法則48話の感想&次回49話の考察予想
修羅場の予感が・・・。
校外の市場は楽しそうでしたね。
サヤはもともと修真者であったのでこういう雰囲気も大好きなのでしょう。
アンドレは貴族のお嬢様というイメージだったようですが。
このギャップがまたいいのかもしれません。
そんなところを父に見つかってしまったのはマズいですね。
どうなってしまうのでしょうか・・・?
48話まとめ
今回は漫画『皇女の生存法則』48話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
48話の内容をサクっとまとめると
- アンドレの言ういい所は学校外にある。
- アンドレはやはり平民出身のようである。
- 夜市にいるところを皇帝に見つかってしまった!!