8クラス魔法使いのやり直し ネタバレ51話【漫画】ハイリーの秘密と葛藤
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原作Tess先生、漫画Ryu song先生の作品・漫画「8クラス魔法使いのやり直し」はピッコマで絶賛配信中です。

「8クラス魔法使いのやり直し」51話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

ハイリーから話があると聞いて・・・

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8クラス魔法使いのやり直し51話の注目ポイント&展開予想

塔主に内定したイアンの所にハイドン皇太子がやってきました。

塔主おめでとう!

ハイドン皇太子はイアンをたまにイジるので、イアンはどうも苦手です。

 

すると突然、自分には黒魔法の影響はないのか?とハイドン皇太子が聞いてきました。

まったく影響を受けていないですよ?とイアンは不思議な顔をして答えたのです。

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8クラス魔法使いのやり直し51話のネタバレ

ハイドン皇太子は、自分がどうも頭が痛くてムカムカするのが黒魔法にかかっているのでは?と疑っていたのです。

実はイアンも一度黒魔法の影響を疑いました。

ハイドン皇太子が能天気なのはハーバードが何かしたのでは?と思ったのです。

 

でも実際は、ハイドン皇太子の能天気さは天然ものでした。

のんびりしていて明るいのが本来のハイドン皇太子なのだと、イアンは不安と安心が混在するのです。

するとハイドン皇太子が、この後黒魔法の調査を受けるハイリーについて話しました。

 

ハイリーが君のことを知りたがっているんだ!

ハイドン皇太子はそれだけ言って、部屋を出て行きます。

何なんだ・・・?

イアンは変な気持ちになりましたが、部屋を訪ねてきたハイリーを招き入れました。

するとハイリーは、魔法を使って音を遮断する結界を張ったのです。

2クラスの魔法なんて、スゴイ・・・

イアンがビックリすると、ハイリーは実は・・・と話しました。

ハイリーは、2クラスどころか3クラスに到達していたのです。

 

そして、そのことでハイリーは悩んでいることがありました。

イアンも興味があったので、ハイリーの話を聞くことにします。

ハイリーが魔法使いの才能があると分かったのは12歳の時の判別検査でした。

 

魔法使いのケビンは、ハイリーの才能を検査で知って、最初に象牙の塔ではなく皇帝に報告したのです。

それには訳がありました。

魔法使いの才能があるものは、身分関係なく象牙の塔に入らなくてはいけないのです。

 

皇室も例外ではありませんでした。

でも象牙の塔に入るとなると、皇女の身分を捨てなくてはいけないのです。

ケビンからの報告を受けた皇帝は、ハイリーの才能を隠すことに決めました。

 

そして、秘密のままに皇女を続けながら、コッソリと魔法の練習をしていたのです。

私が魔法の練習をするのは・・・

ハイリーは自分の秘密をイアンに相談するのでした。

続きはピッコマで!

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8クラス魔法使いのやり直し51話の感想&次回52話の考察予想

黒魔法の影響を調べる為でしたが、思わずハイリーの秘密を知る事になりました。

ハイリーがコッソリと魔法の練習をするのには訳があったのですね。

やっぱり親心でしょうか?

 

皇帝は、ハイリーが魔法使いとして去ってしまうのを避けたかったようです。

でもそのことで、ハイリーには別の悩みが生じてしまったのでしょうか・・・?

イアンはハイリーの悩みに、解決法を示すことができるのでしょうか。

51話まとめ

今回は漫画『8クラス魔法使いのやり直し』51話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

51話の内容をサクっとまとめると

8クラス魔法使いのやり直しの51話のまとめ
  • 黒魔法の影響を調べる為に、ハイリーがイアンの所に来ました。
  • ハイリーはイアンに3クラスに到達したことを話します。
  • イアンはハイリーに、こっそりと魔法の練習をしている理由を聞きました。
  • するとハイリーは魔法使いであることを隠しているのは皇帝の意思だと答えたのです。
  • その上で、ハイリーはイアンに相談したいことがあったのでした。

≫≫次回「8クラス魔法使いのやり直し」52話はこちら

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