悪党の正しい育て方 ネタバレ42話【漫画】巨大に成長したコッコと再会したハンナ

悪党の正しい育て方42話の注目ポイント＆展開予想

マーシャがコッコを召喚！

マーシャとの再会の喜びを嚙みしめた後、ハンナはふとコッコのことを思い出しました。

マーシャと一緒に魔塔へ行ったはずです。

魔力の使い方を学んだ理由の一つはコッコを守ることだったのに、なぜかコッコの姿はなく…。

ハンナがコッコに会いたがっていることを知ったマーシャは、すぐに魔法を使ってコッコを呼び出してくれました。

悪党の正しい育て方42話のネタバレ

ジェレミーとの約束

ところでどこに向かっていたのかとマーシャはハンナに尋ねました。

ハンナは休暇でジェレミーと会う約束だったことを伝えながらハッとします。

マーシャもジェレミーに会いたいだろうと尋ねると、マーシャはそっけない反応でした。

元々よく会うのかとマーシャは戸惑い、ハンナから彼がよく神殿に来てくれるのだと聞いてさらに困惑します。

こんなに他人を大切にするタイプだっただろうかと訝しく思ったのでした。

ジェレミーもマーシャに会えたら大喜びするとハンナは立ち上がって断言しますが、マーシャは内心否定します。

ジェレミーが最近騎士学校で頑張っていると聞いたマーシャは、どこか含みのある笑みを浮かべ、彼に会いたくなったと思うのでした。

ハンナは思い出したように、コッコはどうなったのか、もっと大きくなったんじゃないかと尋ねます。

連れてこられなかったのか、まさか食べてしまったのかとハンナは悪い想像を働かせました。

マーシャは無言でハンナを見つめ、さすがだと答えます。

動揺するハンナに食費節約のためにササッと処理してペロリだと伝えたのでした。

ハンナはショックを受けます。

巨大なコッコ

マーシャのことは信じていますが、6年の歳月で彼がどう変わったのか、原作に近付いてしまっているのか分かりません。

原作のマーシャは高い魔力を得るためなら手段を選ばなかったからでした。

疑うのかと尋ねるマーシャに、ハンナは慌てて演技だと笑顔で答えます。

ごまかしきれない様子にマーシャは釈然としない様子でしたが、コッコを恋しく思うハンナのために立ち上がりました。

きっと驚くから心の準備をしておいてという彼の言葉にハンナは戸惑います。

マーシャは手から黒い魔力を放出させ、ハンナは突風に驚きながら目を瞑りました。

風がやみ、恐る恐る目を開けてみるとそこは真っ暗…なぜ急に夜になったのかとハンナは戸惑います。

マーシャはコッコがいると伝えて後ろを指しました。

ただ真っ暗なだけじゃないかとハンナが首を傾げながら振り返ると、巨大な姿のコッコが佇んでいたのです。

こちらが踏みつぶされそうなサイズ感に思わず悲鳴を上げるハンナ。

マーシャは笑顔で大きくなっただろうと話しかけますが、巨人級の大きさにハンナはそれどころではありませんでした。

コッコはハンナに会えて喜んでいるようですが…！？

続きはピッコマで！

悪党の正しい育て方42話の感想＆次回43話の考察予想

マーシャもハンナのことが好きなはずなので、ジェレミーが頻繁にハンナと会っていると聞いたら心中穏やかではないでしょう。

しかも他人を気にかけないジェレミーがよく会いに行っているとなれば気になって当然です。

以前のマーシャは完全に女の子の格好をしていたのでジェレミーにとってもライバルにはなりにくかったかもしれません。

しかし今となっては立派な男です。

二人が顔を合わせたら何を話すのでしょうか？

こうなってくるとイアン、そしてセジャールが現在どうなっているのかもすごく気になってきます。

早くハンナと再会してほしいです！

42話まとめ

今回は漫画『悪党の正しい育て方』42話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

42話の内容をサクっとまとめると

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