冷血公爵の攻略方法 ネタバレ121話【漫画】いちごはアンキールとの再会に違和感を覚える
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原作DAXINGDAO先生の作品・漫画「冷血公爵の攻略方法」はピッコマで絶賛配信中です。

「冷血公爵の攻略方法」121話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

聖泉の底ではない場所へ倒れていたイザベラは、ある人物と再会をすることになりました。

≫≫前話「冷血公爵の攻略方法」120話はこちら

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冷血公爵の攻略方法121話の注目ポイント&展開予想

イザベラから酒井いちごへ戻れたのですが、目の前にいるアンキールはどこかおかしい!?
生きているのかそれとも〇んでいるのか分からない状態です。
そんなアンキールとここにずっと一緒にいたくないいちごは、ここを出て街へ行くことにしますが…。

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冷血公爵の攻略方法121話のネタバレ

いちごはここから抜け出したい

イザベラではない、元の姿・酒井いちごに戻れた彼女の前に現れたのは、アンキールでした
元に戻っても体調はまだ万全ではない、いちごは、アンキールにもたれかかりながら寝てしまいます。
それから目を覚ますいちごは、アンキールを見ながらひとりごとのようにある話をしていました。

 

いちごがひとりごとを話していても、その隣にいるアンキールは何も話しませんし、動きもしません
その様子にいちごは、ふざけた感じでアンキールを思いっきり叩いてみます。
アンキールを叩いたいちごは、これが夢ではなく現実という事に一人、焦りを感じてしまいました。

 

そして今、自分の目の前にいるアンキールも夢ではなく本物とまた確認をすると、彼に抱き着きました。
しかしアンキールはいちごに抱き着かれても、目には光もなく、身体も人形のように固いです

いちごは、アンキールの心臓の音を感じながらも、どこか違和感を感じてしまいました。

 

急に不安を感じてしまういちごは、アンキールへ問いかけます。
そして怪我した腕が治っている…いちごは何の反応も示さないアンキールへある指示を出しました。
いちごの指示に従うアンキール、いちごの声は聞こえているのに、どこか不自然な様子です

 

そんなアンキールを見ているいちごは、眉をひそめ、ここからすぐにでも立ち去りたい気持ちに襲われてしまいました。

扉に近づき早くここから出たいいちごですが、いちごの力では扉はびくともしません。
しかしアンキールの一蹴りでこの扉は、開きました。

 

…それから久しぶりに外に出る事が出来たいちごは、お日様に向かって伸びをします。

いちごは、このまま街へ戻る事が出来ない事に、どうするべきか悩んでしまいました。
そして街に戻る為に、いちごもアンキールも変装する事にします。
アンキールを着せ替え人形のようにころころ着替えさせるいちごは、最終的にある服装に決めました。

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冷血公爵の攻略方法121話の感想&次回122話の考察予想

いちごの目の前に現れたアンキールは、生きているのか気になりましたね。
覇気のなさすぎがまるで、○○のように見えたので…。
アンキールはいちごの問いかけに答える事も出来ますし、扉を破壊する事も出来ますね。

 

まあ生きているのかもしれませんが、生きているならどうしていちごの問いに答える事が出来ないのか?

もしかしてあの日の戦いで、アンキールの身に何かがあったのかもしれません。
それとも、これはいちごの妄想なのかもしれませんし…。

 

どちらにしてもいちごもアンキールも皆が助かったそれでよかったと思ったのに、いちごたちは助かって覇気がなくてもアンキールと再会できた現実か、聖泉の底へ落ちて身代わりとなったいちごの妄想かどちらともとれますね。

121話まとめ

今回は漫画『冷血公爵の攻略方法』121話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

121話の内容をサクっとまとめると

冷血公爵の攻略方法の121話のまとめ
  • アンキールと再会できたいちごは、この再会に喜びを感じていました。
  • いちごの問いかけに答えてくれない抱き返してくれないアンキールへ違和感を感じてしまいます。
  • 何とかここから脱出できたいちごは、街へ戻る為に、二人とも変装をすることにしました。

≫≫次回「冷血公爵の攻略方法」122話はこちら

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