原作Tess先生、漫画Ryu song先生の作品・漫画「8クラス魔法使いのやり直し」はピッコマで絶賛配信中です。
「8クラス魔法使いのやり直し」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
突然届いた招待状の主催者は・・・。
8クラス魔法使いのやり直し22話の注目ポイント&展開予想
ダグラスがアカデミーの授業を受ける為に、出かけていきました。
イアンは、個人指導を受けているので行く必要はありませんが、他の生徒は毎日勉強があります。
アカデミーに向かうダグラスを見て、イアンはため息をつきました。
今は特にすることが無くなってしまったのです。
勉強も、すでに知っている内容なので、いまさら勉強する必要もありません。
でも、今の内に能力だけも向上させることはできないかな・・・?と考えていました。
ところが、急に使者から宮殿でパーティがあると招待状が届いたのです。
8クラス魔法使いのやり直し22話のネタバレ
イアンはビックリしました。
パーティの主催者は、ハイドン皇太子だったのです。
どうして僕が・・・?とイアンは、招待状がなんで届いたのか分かりませんでした。
慣例では、魔法使いは貴族出身ではないと皇室のパーティに出ることができないのです。
だから、イアンがパーティにでるのは筋違いでした。
なので、パーティ会場に入ったイアンは案の定貴族たちの目線を浴びます。
隅にいよう・・・とイアンは、気まずい感じでパーティを楽しむことができませんでした。
その時、号令が鳴り響きハイドン皇太子が入場します。
参加者は一斉に、敬礼をしました。
すると、ハイドン皇太子は紹介したい人がいるといって、イアンを指差したのです。
ハイドン皇太子は、彼は4クラスの最年少魔法使いです!とイアンを参加者に紹介しました。
イアンは、マズイ・・・と感じます。
これは、自分が皇太子側の魔法使いであると公言する為のパーティだったのです。
イアンは、今更ながら参加者の歓声にこたえるしかありませんでした。
すると、ダグラス皇太子がイアンの所へ歩いてきます。
ダグラス皇太子は、君の為に開いたパーティなのだとイアンを歓迎したのでした。
続きはピッコマで!
8クラス魔法使いのやり直し22話の感想&次回23話の考察予想
ヘレネーとの決闘が終わったので、しばらくイアンには平穏な生活が訪れました。
でも、皇太子のパーティでまたイアンは注目を浴びたようです。
イアンは、注目の最年少魔法使いなので、誰の味方になるのか?ということが重要だったようですね。
まずは、ハイドン皇太子側の魔法使いということにされてしまいました。
ハイドン皇太子からすれば、皇帝の命令でイアンを迎えにいきましたが、イアンがスゴイ魔法使いだったので、味方になれば心強いと思います。
イアンも、ラグナル皇子と関わるのは止めたいので、ハイドン皇太子側と思われていたほうが良いのかもしれません。
そうなると、しばらく気楽な学生生活はできないのかも?ということでしょうか。
22話まとめ
今回は漫画『8クラス魔法使いのやり直し』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- ヘレネーとの決闘が終わったので、イアンにはしばらく平穏な生活が待っていました。
- 一方、ダグラスは首席学生としてアカデミーで学ぶことになります。
- ヒマなイアンに、皇室からパーティの招待状が届きました。
- 貴族出身ではなかったので、イアンは他の参加者から注目を浴びます。
- すると、ハイドン皇太子から最年少の魔法使いと紹介されたのでした。
- このパーティは、イアンがハイドン皇太子側の魔法使いであると紹介する場だったのです。