
原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」69話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ラニアとベネディクトの意見が違って・・・。
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伯爵家の招かれざる客たち69話の注目ポイント&展開予想
ジェーンは、子供達を見逃して・・・とお願いします。
その代わり、いつでも監獄に入る覚悟はあると懇願したのでした。
ラニアは、ジェーンの手を取ります。
私も同じ母親だから気持ちが分かりますと、ジェーンの気持ちに共感しました。
でもベネディクトは、冷静にそれでは解決にならないと今の状況を説明します。
そのベネディクトの対応に、なぜかラニアは寂しい気持ちになるのでした。
伯爵家の招かれざる客たち69話ネタバレ
ベネディクトの話は正論でした。
ジェーンが警察に捕まった所で、マックデール夫人のことを話すことはできないだろうし、真相が暴かれることはありません。
かえって子供達が真相を知る機会が無くなり、罪悪感を持って過ごすことになるのでは?とベネディクトは話しました。
そう言われると、ジェーンも黙ってしまいます。
ラニアもその通りだと、話を聞いていますが気持ちが沈んで、理解が追いつきません。
ベネディクトもラニアの様子に気が付いていました。
どこで、機嫌を損ねたんだ・・・?とベネディクトは少し困惑します。
でもラニアがそこで、自分達の正体を明かしました。
自分達は探偵ではなく、ベネディクト夫妻なのですと話したのです。
それを聞いて、ジェーンはビックリしました!
報道では、ベネディクト夫妻は火事でケガをしたと聞いていたからです。
ベネディクトは、犯人の目を欺く為に芝居をしたのだと説明しました。
そして、自分達が無傷だということは子供達の罪が傷害では無くなることも話します。
ジェーンはそれを聞いて、知っていることを全部話すことを決めました。
全員、椅子に座ってジェーンの話を聞くと驚くことが分かったのです。
マックデール夫人がご主人様と呼んでいる人物が存在したのでした。
でもその人物は、30代半ばなので、フェリックスではないとジェーンは話します。
そしてそのご主人様は、昨年事故に巻き込まれました。
実はその事故を起こしたのが、レンドンの母親であるローズ・マーセルだったのです。
続きはピッコマで!
伯爵家の招かれざる客たち69話の感想&次回70話の考察予想
どうもベネディクトが話すと、ラニアの気に障るみたいです。
ベネディクトにはそんな気はなかったのですが、ラニアの母親として共感した気持ちが阻害された気になってしまい、ラニアの機嫌が悪くなってしまいました。
そんなラニアの気持ちにベネディクトは気が付きましたが、どこで・・・?と思っているので、原因は分かっていないようです。
2人の気持ちは、いつすれ違うか分かりませんね!
そんな風にすれ違っていても、事態は進展しました。
ジェーンがいうご主人様はフェリックスではなかったのでしょうか・・・?
しかも、そのご主人様がレンドンの母親のせいで事故にあっていたことが分かりました。
これはどういうことなのでしょうか?
69話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』69話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
69話の内容をサクっとまとめると
- ジェーンが子供を見逃して欲しいとお願いする気持ちに、ラニアは共感しました。
- でもベネディクトが冷静に、今の状況を話したので、ラニアは機嫌を損ねてしまいます。
- ジェーンは、目の前の人物がベネディクト夫妻だと分かったので、知っていることを全部話すことにしました。
- そこで、マックデール夫人がご主人様と呼んでいる人物がいることが分かりました。
- そのご主人様は、レンドンの母親であるローズ・マーセル夫人によって事故に合っていたのです。