
LINE漫画で連載中の作画・やぼみ先生、原作・RYO.先生の漫画「大切な日はいつも雨」161話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介!
前野は、恭子へ○○を使っていました…ー。
大切な日はいつも雨161話のネタバレ
こんな時に雨
部屋のカーテンを開けている恭子の近くでは、前野が持参したお弁当を広げていました。
そしてナプキンを取る恭子は、出てきたお弁当箱を見てハッとしてしまいます。
そんな恭子に気づいた前野は、申し訳なさそうにしていました。
恭子は、にっこり笑うとそのまま、何も聞かずにお弁当を食べ始めます。
そんな恭子の気遣いに前野は、それに申し訳なさそうにしていました。
お弁当を食べながら前野は、恭子へある話を振ります。
前野の突然の話に理解が出来ずにいながらも、すぐに何の話か気が付いた恭子。
そして前野は、その話をしながらある話を口にしました。
前野は、ぽつぽつとその話をしながら、どこかぼんやりと遠くを見つめている様子です。
恭子はそんな前野の話を聞きながら、近いのか遠いのかという未来を想像してしまうのでした。
ぼんやりとしてしまう恭子を見た前野は、恭子の事を気遣ってくれます。
しかし恭子は、そんな前野の気遣いに我に戻ってしまいました。
…ーそれから恭子は個展の準備、前野は恭子の近くでくつろいでいます。
真剣な恭子の姿に前野は、目が離せなくなっていました。
恭子の真剣な姿に前野は、ふと千香子の事を思い出しては今更後悔をしても遅い…と感じています。
そしてそれは、恭子もまた健一との事を思い出しながら、ある言葉を口にしています。
前向きな恭子の姿に、前野はそっと恭子を抱きしめると、あるお礼をしました。
やっと個展に向けての準備を終えた恭子は、久しぶりの運転にドキドキしている時、急に雨が降り始めます。
そしてそれと同じ頃、恭子のいる部署内では、あるざわめきが起きていました。
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大切な日はいつも雨161話の感想&次回162話の考察予想
最初の冒頭を見て、驚きの声しか出ませんでした…。
前野はどうしてここで、これを使ったのかと…それを知ってもどうして恭子は平気(心の中では平気ではないと思いますが)なのか…とただただ唖然としてしまいましたね。
もし私が恭子の立場だったら、怒ってしまうような気がしてしまいました。
それでも恭子は知らないふりをして話を誤魔化そうとしていたのは、やはりこれを気にしていたからかもしれませんね。
無神経なのか考えなしなのか分からない前野の行動に、モヤモヤが止まりません。
何だかお弁当を食べながらのあの話も、突拍子もありませんし、ずっと考えていたことではなくて、千香子の遺品整理をして決めたことにも見えましたね。
しかし前野はこの話を恭子にするのではなくて、陸へ先にするべきだったのではないのか!?と思いました。
いくら受験生だからといってこの大事な話は、家族である陸へ先にするべきです。
それから決定したことを恭子へ話した方が、良いと思いました。
恭子はその話に、ある気持ちが沸き上がっていましたが、残念ながらこの恭子と同じ気持ちは前野にはないように思えます…。
もし恭子の事も考えているのであれば、もう少しちゃんとしたリアクションを起こすと思いますので、恭子もそろそろそれに少しずつ気づいてほしいですね。
そしてやっと個展の準備が終わった恭子は、荷造りをして、会場へ向かう途中に嫌な雨が降ってしまいましたね。
これは、これからの個展への嫌な予感なのか、それとも恭子の職場内に起きたある嫌な予感を意味しているのか…。
これが分かるのは次回になってしまいましたが、果たしてどちらなのか?
どちらにしても雨が降るということは、この話の中では嫌な予感しかありませんので、前野に何かあったのかもしれませんね。
161話まとめ
今回は漫画『大切な日はいつも雨』161話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
161話の内容をサクっとまとめると
- 前野の持参したお弁当箱を見た恭子は、ハッとしながらもそのまま気にせずにいました。
- 個展への準備を進める恭子と、リラックスしている前野はある話になります。
- やっと個展の準備を終えて物を会場へ運ぼうとしている恭子は、突然の雨が気になってしまいました。
- その頃、恭子のいる部署内では、何やらざわめきが起きていましたが…。
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