負けヒロイン救済計画 ネタバレ35話【漫画】自分勝手な恋愛脳のユウキ!
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原作SHIDAIMANWANG先生、漫画SHIDAIMANWANG先生の作品・漫画「負けヒロイン救済計画」はピッコマで絶賛配信中です。

「負けヒロイン救済計画」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ゼビルとユイを舞踏会に誘ったリューシャ。

自分が吸血鬼だということをバラされたユウキはリューシャに問い詰めます。

 

≫≫前話「負けヒロイン救済計画」34話はこちら

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負けヒロイン救済計画35話の注目ポイント&展開予想

ユウキはリューシャに警告を入れる!

ユイの家での出来事をリューシャに問い詰めに来るユウキ。

リューシャのおかげで吸血鬼であることがバレてしまいました。

それでもユイは傍にいるようですが、ユウキの怒りは収まりません。

リューシャはユウキを返り討ちに出来るでしょうか?

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負けヒロイン救済計画35話のネタバレ

原作の小説の内容は・・・?

原作である小説中で、リューシャはハンターに〇害されました。

その後、ユウキがベレベン家一族の当主になったのです。

恋愛脳のクズ吸血鬼ユウキは、あろうことか一族に反逆しました。

 

ベレベン家は後に滅亡します。

吸血鬼同士で争い絶滅しかけたところをハンターたちによって一網打尽にされました。

しかし、吸血鬼の主人公ユウキは自分の愛した女性と静かに山奥で隠居生活を送ります。

 

二人はそのまま平穏で幸せに暮らしました、めでたし、めでたし。

これが原作のあらすじです。

また、リューシャの家に侵入して杯を盗もうとした二人組がいました。

 

彼らを遣わした張本人こそが、今回の大悪役です。

それこそ、吸血鬼のオリーヌ公爵なのでした。

三流小説の中で、悪役の最大の価値が主人公たちのサポートなのです。

 

しかし、彼はあろうことかベレベン家を滅ぼしました。

それに、オリーヌ公爵にはリューシャも敵わないのです。

ゼビルもまた、オリーヌ公爵に殺される!

ちなみにゼビルも敵いませんでした。

なぜなら原作でゼビルはオリーヌに〇害されたのです。

そうとう危険な存在だと言わざるを得ませんでした。

 

ただ、原作でゼビルがやられたのは、ユイがゼビルに毒を持ったからなのです。

今回はそうはいかないでしょう。

ネズミは、兄に毒を盛る妹を恐ろしいと感じました。

 

ゼビルは事前にユイが吸血鬼に惚れていることを知っています。

そのため、勝者も敗者もまだまだ分からないのでした。

リューシャのもとへ一通の手紙が届きます。

 

リューシャ愛しい許婚からの初めてのラブレターでした。

中を見たネズミはこれのどこがラブレターだよとツッコみます。

そこには、最終警告だ、俺たちの邪魔をするなとユウキの警告が記されてありました。

 

ラブレターとはちょっと違うかな?と惚けます。

リューシャはどんなバカでも疑うに越したことはないと、手紙を丸めました。

リューシャのもとを訪れるユウキ!

どうやらユウキもリューシャの注意を惹きつけようとしているようです。

それに対し、ネズミは絶対そんなつもりじゃないと断言しました。

リューシャの嫉妬をあおっても何の得もありません。

 

リューシャは、であれば自分から墓穴を掘りに来たと解釈するしかなさそうと考えました。

少しして、ユウキがリューシャを尋ねてきました。

自分の正体をヴァンパイアハンターにバラしたことを責め立てます。

 

何を考えているのか問いただすユウキに、決まってるじゃないとにっこりとほほ笑みかけました。

ユウキが裏切るかもしれないと考えているとハッキリ伝えます。

そして、ユウキの首を掴みました。

 

リューシャは耳元で、自分がユウキを〇害できないと本気で思っているのかと囁きます。

このままリューシャはユウキを殺してしまうのでしょうか?

しかし、そんな単純な解決はできません。

その理由は本編続きをご確認下さい。

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負けヒロイン救済計画35話の感想&次回36話の考察予想

ユウキはリューシャを責め立てる!

ユウキは吸血鬼だとバラされたことをリューシャに問い詰めました。

自分はリューシャをハンターに売っておいて勝手なヤツですね。

恋愛脳ということもあり、自分のことしか考えていません。

 

リューシャが直接手を下してもいいかと思いますが、どうにもそれは出来なそうな雰囲気です。

一体なにがあるのでしょうか?

35話まとめ

今回は漫画『負けヒロイン救済計画』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

35話の内容をサクっとまとめると

負けヒロイン救済計画の35話のまとめ
  • 原作ではユウキがベレベン家を自ら滅ぼした。
  • オリーヌ公爵が大悪役として存在し、かなりの強さのようだ。
  • ユウキは自分勝手に、吸血鬼とばらしたことを責め立てる。

≫≫次回「負けヒロイン救済計画」36話はこちら

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