私の弟に手出したら殺す ネタバレ15話【漫画】わざと?ジャックが気づいたリオンの行動
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私の弟に手出したら殺す」15話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

アスターに潜在能力があると見込んだロザリテは訓練を受けるように指示しました。

問題なのはアスターが訓練に行っている間のロザリテの護衛です。

 

ロザリテが護衛候補にしているのは、アスターの兄のジャックでした。

暴力と公爵家後継者の権力を振りかざしてジャックに期間限定の護衛騎士に交代させました。

平和な朝、きらきら笑顔のエドワードが発した言葉にロザリテ達は衝撃を受けます。

≫≫前話「私の弟に手出したら殺す」14話はこちら

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私の弟に手出したら殺す15話の注目ポイント&展開予想

エドワードはアスターとジャックによって剣を向けられていました。

アスターもジャックも体が勝手に動いていたようです。

誤解されるような変な発言をするから剣を向けられるのだとエドワードに注意します。

 

ロザリテに愛してると伝えて何が悪いとまたも変な発言をするエドワードにアスター達から剣を再び向けられていました。

エドワードの魂胆はロザリテにはわかっていました。

近々開催が決まっている宴のことです。

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私の弟に手出したら殺す15話のネタバレ

全員参加

先着順で招待される不定期の宴と違い、より相応しい者が参加する場なので公爵のエドワードが参加するつもりなのでしょう。

しかしロザリテには今回の宴で直接婚約者のグレンを紹介したいと思っています。

 

行きたそうな顔をするエドワードですがロザリテも譲れません。

表情を和らげたエドワードは冗談だと告げました。

テオドールをからかえるせっかくのチャンスなので宴には全員で行くと宣言しました。

残業は全部ルイスに押しつけるようです。

ウィルからのメモ

部屋に戻ってきたロザリテはウィルが残していったメモを受け取ります。

ウィルは公爵家が各地に派遣したスパイの総括責任者なので、外勤が多くメモを残すことが多いです。

メモの内容はテオドールの寝室に黒魔術を仕掛けたのが第一王女側というものでした。

 

見るからに内部の人間の仕業だったので驚きません。

追伸として書かれていたのは、宮殿の保安を疎かにした罰という名目で専属魔法使いの口を封じることを勧めるものと魔法使いの情報でした。

 

アスターとジャックに仕事だと声をかけます。

メモにある者を自然死に見せかけて始末するようにジャックへ命じました。

アスターには宮殿の魔法使いの席が空いたら公爵家の人間で補充するように伝えさせます。

数日後、ターゲットの死体が橋の下で転落死として見つかります。

ダンスの練習

別館でダンスの練習をしているリオンのところへロザリテはジャックと共に向かいます。

リオンとジャックは初対面らしいので紹介しました。

2日後が王妃の誕生日会にリオンのダンスの相手はロザリテだということを知らせます。

 

リオンのお手並みを拝見するためにワルツ、モデラート、基本のステップをこなしていきます。

途中、リオンが尻もちをついて転びました。

かわいいからついロザリテはからかってしまいます。

 

仕事後に一緒に練習しようとロザリテが提案するのを喜んでいるリオンをジャックは静かに見ていました。

リオンがわざと転んだことにジャックは気づきました。

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私の弟に手出したら殺す15話の感想&次回16話の考察予想

ジャック、実はすごい人かもしれません。

ロザリテのおふざけで転んだようにしか見えなかったのに一目でわざと転んだと見抜きました。

もし本当にそうであればリオンの計算高さがバレたことになります。

 

ロザリテは気づいていないところがジャックの今後の苦労を垣間見せます。

エドワードもテオドールをからかえるチャンスと思っている辺り似たもの親子です。

残業もルイスに全部任せるというまさしく権力を振りかざしています。

 

使えるものは使っとこう精神がすごい。

ウィルがスパイの総括責任者というのが驚きです。

ブラウン家のスペックが無駄に高すぎます。

15話まとめ

今回は漫画私の弟に手出したら殺す』15話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

15話の内容をサクっとまとめると

私の弟に手出したら殺すの15話のまとめ
  • エドワードが変な発言をしたのでアスターとジャックから剣を向けられていました。
  • 近々開催が決まっている宴は、より相応しい者が参加する場なので公爵であるエドワードが参加することになっています。
  • 王妃の指示に従った婚約なので、婚約者の紹介をロザリテは直接したいので譲れません。
  • 宴には全員で参加するとエドワードは宣言します。
  • ウィルは公爵家が各地に派遣したスパイの総括責任者です。
  • メモの内容はテオドールの寝室に黒魔術を仕掛けたのが第一王女側の仕業だという報告と専属魔法使いの口封じのための情報でした。
  • ジャックには自然死に見せかけて始末するように命じ、数日後には転落死としてターゲットが見つかります。
  • リオンがわざと転んだのをジャックは気づきました。

≫≫次回「私の弟に手出したら殺す」16話はこちら

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