悪女の皇后様に溺愛されてます ネタバレ7話｜漫画｜皇后宮の侍女になったシャルル

悪女の皇后様に溺愛されてます7話の注目ポイント＆展開予想

皇后宮でもいじめが…？

皇后宮でも同じようだと感じたシャルル。

妬まれているのが分かったので、ここでも同じように嫌がらせをされるのだろうと察したのです。

しかしそこへやってきたのは皇后であるローズ本人でした。

信頼を置く侍女長であるヘイデンにシャルルのことを任せたのです。

悪女の皇后様に溺愛されてます7話のネタバレ

シャルルの挨拶

ヘイデンとともに現れたローズの姿に、陰口を叩いていた侍女は震え上がりました。

真っ青になって言い訳をしますが、ヘイデンに下がるよう一喝されて急いで逃げ去ります。

ローズがシャルルの名前を呼び、シャルルはビクッとしました。

古い正式な挨拶を、つたない言葉でしっかり伝えて深々と頭を下げるシャルル。

ローズはショックを受けたようです。

そんな古めかしい挨拶は本当に久しぶりだと苦笑して、シャルルの口からだけはそんな挨拶を聞きたくなかったと呟きました。

シャルルも「ローズ姉さま」にこんな挨拶をすることになるだなんて思いませんでした。

ローズは改めて皇后宮へ来たシャルルを歓迎し、ヘイデンに彼女を部屋まで案内するよう頼みます。

ローズは落ち込んだ様子で歩いていき、その後ろをヘイデンと並んでシャルルがついていきました。

ローズと別れてからも、シャルルは彼女のことで頭がいっぱいでした。

何度もヘイデンに名前を呼ばれてから我に返り、焦ってヘイデンに頭を下げて自己紹介します。

ずいぶん緊張していたようだとヘイデンは苦笑してしゃがみこみました。

皇后宮の侍女の部屋

ヘイデンはローズから、シャルルが皇后宮でうまくやっていけるようにと頼まれているそうです。

だから緊張しなくて良いと目線を合わせて伝えてくれたのでした。

皇宮で5年も暮らしたというのに小さなカバン一つに収まるシャルルの持ち物に、ヘイデンは困惑します。

足りないものはこれから一緒に揃えていこうと笑いかけ、カバンを持たせてくれないかと頼みました。

遠慮したシャルルでしたが、彼女のお願いに負けて言葉に甘えることにします。

シャルルはヘイデンに怖くて冷たい人だというイメージを持っていましたが、優しいようでした。

部屋に案内されたシャルルは、その部屋の広さに驚き、本当にここが自分の部屋なのかと戸惑います。

侍女たちの部屋はこれが普通だとヘイデンは伝えましたが、シャルルは自分がまだ正式な侍女じゃないからと落ち込みました。

まだ伝えていなかったことをヘイデンは思い出し、今日からシャルルが皇后宮の正式な侍女であることを伝えます。

だからここはシャルルの部屋だと笑顔で教えてくれるヘイデンに、シャルルは目を輝かせて頷きました。

ヘイデンは微笑み、部屋に置いてある新しい侍女服に着替えてしばらく休むようにと声をかけます。

シャルルは喜びいっぱいで…！？

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悪女の皇后様に溺愛されてます7話の感想＆次回8話の考察予想

ローズへのシャルルの態度はとても堅苦しくなってしまいましたね。

無理もありませんが、ローズにとっては悲しいことでしょう。

5歳にしてしっかりと皇后へ挨拶ができるのは立派ですが、ローズとしては無邪気なシャルルの笑顔が見たかったのだと思います。

ヘイデンが優しい人でホッとしました。

ローズからの指示があったからとはいえ、シャルルに優しくしてくれるのは安心です。

ローズとヘイデンが目を光らせてくれれば、シャルルへのいじめも減るでしょう。

やっぱり一番の問題はローズとシャルルの仲だと思います。

7話まとめ

今回は漫画『悪女の皇后様に溺愛されてます』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

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