皇子さまにハマってます ネタバレ14話【ピッコマ漫画】アンジェリカの決意!!
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漫画ZOO SUN先生の作品・漫画「皇子さまにハマってます」はピッコマで絶賛配信中です。

「皇子さまにハマってます」14話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ブランに追いついたアンジェリカ。アンジェリカの訊ねたいこととは?!

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皇子さまにハマってます14話の注目ポイント&展開予想

アンジェリカは、ブランの大ファンであることを告白します。

アンジェリカがこれまで書いてきた小説は、ブランの絵の影響を大きく受けていました。

そんなアンジェリカは、どうしてもブランに聞きたいことがあります。

ブランの絵に込められた思いは、アンジェリカの迷いを晴らすことができるのでしょうか。

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皇子さまにハマってます14話のネタバレ

ブランの絵からわかること

暗殺者がアンジェリカたちに襲い掛かろうとしたその瞬間、皇子が駆け付け暗殺者を押さえつけます。

皇子が修羅場にいる中、アンジェリカはブランとのんきに会話していました。

ブランの絵は、すべて実際の皇子を見て書かれたものです。

 

それらの中には、軍馬とともに眠る皇子や、味方を助けるために命を懸けて戦う皇子の姿が描かれていました。

それを見た幼きアンジェリカは、皇子の勇姿に胸を高鳴らせたものです。

ブランもはじめは金のために絵を描いていました。

 

しかし、皇子のいろいろな面を見ると面白くなって今日まで続けてしまっていたのです。

ブランの話を聞いたアンジェリカは、これまでの悩みがすっかりと晴れました。

アンジェリカの目標

皇子は、自らの悪評を否定しません。

でもアンジェリカの知る皇子はとてもいい人です。

アンジェリカは、多くの人に皇子の本当の姿を知ってもらいたいと願っていました。

 

そのためには、ブランの絵が必要になってきます。

アンジェリカとブランが力を合わせれば、皇子の真実の姿を伝えることができるはずです。

皇子が、これ以上自分を好いてくれている人たちに背を向けなくていいように。

 

皇子のことを守る。

それがアンジェリカの夢なのです。

皇子の力

アンジェリカの話は、暗殺者を抑えている皇子にも聞こえていました。

話に聞き入る皇子を見た暗殺者は、皇子を〇害するチャンスだと考えます。

こちらを向いていないうちに短剣を取り出し、皇子に突き立てようとしました。

 

しかし、皇子には通用しません。

短剣を華麗にはじき、覆面を切り裂きます。

皇子は剣を突き付けながら、雇い主である大将軍への伝言を押し付け暗殺者を逃がしました。

 

皇子がいることに気づいたアンジェリカが上ってきます。

アンジェリカは改めて、皇子を守るため、みんなが噂に振り回されないために、頑張っていくと宣言しました。

逃げのびた暗殺者

大将軍への伝言を任され逃がされた暗殺者は、城へと向かっていました。

その途中、皇太子の護衛ボルボンと出くわします。

大将軍への伝言を伝えようと近づくと、胸に走った痛みに気が付きました。

 

何とボルボンに剣で胸を貫かれていたのです。

任務に失敗したものは必要ないということでしょう。

暗殺者は、路地裏で、一人息絶えたのでした。

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皇子さまにハマってます14話の感想&次回15話の考察予想

皇子の言葉によってアンジェリカは、皇子のことを信じてよいか迷っていました。

しかし、ブランが見たありのままの皇子の姿が、自分の考えが間違っていないとささやきます。

今度こそ皇子を信じると宣言したアンジェリカは、皇子を守ると宣言しました。

 

確かに、今の皇子に必要なのは自分のことを心の底から信じてくれる人でしょう。

それにしても、事実に反する残虐なうわさが流れているのは、わざとそうした噂を流したものがいるということです。

今後は暗殺者だけでなく、噂を流すものとも戦っていかなければなりませんね。

14話まとめ

今回は漫画『皇子さまにハマってます』14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

14話の内容をサクっとまとめると

皇子さまにハマってますの14話のまとめ
  • ブランは想像ではなく自分の目で見た皇子の姿を絵に残していた。
  • アンジェリカは、誤解や偏見から皇子を守ると決意する。
  • 皇子によって見逃された暗殺者は、ボルボンに〇害される。

≫≫次回「皇子さまにハマってます」15話はこちら



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