黒幕を捨てるのに失敗しました ネタバレ39話【漫画】上級錬金術師、カルロン!
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原作JAEUNHYANG先生、漫画syunnyun先生の作品・漫画「黒幕を捨てるのに失敗しました」はピッコマで絶賛配信中です。

「黒幕を捨てるのに失敗しました」39話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

バレッタとレインハルトの関係とは?

≫≫前話「黒幕を捨てるのに失敗しました」38話はこちら

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黒幕を捨てるのに失敗しました39話の注目ポイント&展開予想

レインハルトの攻撃を受けながらカルロンは反撃に!

カルロンはただのアルケミストの後援者ではなく、錬金術師でした。

バレッタほどではないですがカルロンもかなり上級の錬金術師。

しかし対外的には誰も知らない秘密です。

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黒幕を捨てるのに失敗しました39話のネタバレ

話が通じないのがもう1人増えた

無礼者のレインハルトに食事を出す気がないカルロンは帰るように言います。

無礼を働いた覚えはないとおどけるレインハルトがカルロンに顔を近づけ、今のところはまだと脅迫の一言をつけ加えました。

 

そういう脅迫が世間では『無礼』というんだと指摘します。

脅迫にも動じないカルロンにレインハルトはどうすれば食卓に座れるのか聞きました。

ひれ伏せばいいのかと問うレインハルトにカルロン衝撃と呆れのような物言いたげに首を振りました。

 

一緒に食事をしてもいいかただ頼むだけでいいと教えれば、不可解そうにひざまずいて?と確認するレインハルトに立ったままとカルロンは返します。

合点が言ったレインハルトは教わったように頼みますが食事代に高グレード錬金石を渡そうとしましたが断ります。

 

こっちも話が通じないとカルロンは密かに思い、レインハルトも理解できないとぼやきました。

関係の定義

カルロンに問われたレインハルトとバレッタの関係

関係を定義するなんてとっくに諦めているレインハルトがあえてバレッタとの関係を定義するのなら、お互いを完全に受け入れる関係と答えました。

 

カルロンに割り込む余地はないと鋭い目つきで牽制します。

カルロンの屋敷にバレッタがいるとわかったのは以前はレインハルトの心臓を支配し、今ではバレッタを支配することになっているネックレス。

 

バレッタを束縛する道具であるのと同時にバレッタを守る道具でもありました。

バレッタがどこにいても誰に拉致されても居場所がわかる、バレッタを守る道具。

子供保護用の追跡装置みたいに使っていることに不満を覚え、皮肉を言ったつもりでしたが喜ばれただけで終わりました。

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黒幕を捨てるのに失敗しました39話の感想&次回40話の考察予想

カルロンがただ者ではないのは雰囲気からわかっていましたがまさか錬金術師とは驚きです。

ただの後援者だとすっかり思っていました。

皇室は錬金術師協会の存在に気づいていますが大元がカルロンだということに気づいているのかとても気になります。

 

バレッタを保護しているカルロンにレインハルトはバチバチに牽制してるのに、バレッタの皮肉には喜ぶ狂犬と忠犬ぶりのふり幅がヤバかったです。

バレッタの話の通じなさにも気を遣っているだろうカルロンはもう1人話が通じない大きな子供の面倒を見る気がないのかかなり素っ気ない。

 

素っ気ないながらも教えてあげても、上っ面の言葉だけを理解しただけで対価を支払おうとしてくるのはバレッタと同じでした。

お互いを完全に受け入れる関係とバレッタとの関係を定義づけたレインハルトは、バレッタが後天的にレインハルトと同じように作られたことを知っているように感じました。

39話まとめ

今回は漫画『黒幕を捨てるのに失敗しました』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

39話の内容をサクっとまとめると

黒幕を捨てるのに失敗しましたの39話のまとめ
  • カルロンは上級錬金術師。
  • 錬金術師ということは対外的には誰も知らない秘密です。
  • カルロンはレインハルトの脅迫に動じません。
  • バレッタとの関係を聞かれたレインハルトはお互いを完全に受け入れる関係と答えます。
  • レインハルトはカルロンに牽制します。
  • バレッタの居場所がわかったのは以前はレインハルトを支配し、今ではバレッタを支配するネックレスに追跡装置がかかっているためです。

≫≫次回「黒幕を捨てるのに失敗しました」40話はこちら

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