善良な主人公を闇落ちさせました ネタバレ15話~16話|漫画|アナスターシャの告白!
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原作CORONA先生、漫画YanStar先生の作品・漫画「善良な主人公を闇落ちさせました」はピッコマで絶賛配信中です。

「善良な主人公を闇落ちさせました」15話~16話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

父親の命令に縛られていたアデル…アナスターシャの告白で変化が…!?

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善良な主人公を闇落ちさせました15話~16話の注目ポイント&展開予想

歪な親子の形

フレードリヒとアデルの関係はただの親子とは言い難いもので、やや歪んでいました。

フレードリヒはアデルの異常性に気付いてから彼を矯正しようと必死だったのです。

しかし必死の教育はアデルに完璧な仮面を着けさせたものの、アデルの本質を変えることはありませんでした。

大切な親友の娘を傷つけるなと告げる自分の父親に、アデルは残酷だと笑います。

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善良な主人公を闇落ちさせました15話~16話のネタバレ

二人の話を聞いてしまうアナスターシャ

階下ではフレードリヒとアデルがアナスターシャの話をしていました。

アナスターシャは自分の名が出てきたことに戸惑い、足を止めます。

アナスターシャを特別扱いする理由を父親に聞かれたアデルは、フレードリヒ自身が彼に善良であるべきだと教えたことを指摘しました。

 

思わず隠れてしまったアナスターシャは、声をかけるべきか部屋に戻るべきか迷います。

フレードリヒはこれまでのアデルの成果を認めた上で、アナスターシャは自分の大親友の大切な娘なのでアデルが傷つけることなどあってはならないと告げました。

フレードリヒが自分に望むのは全てを我慢して、死ぬまで譲歩して善意を施し、何も欲しがるなということだろうとアデルは答えます。

 

以前フレードリヒがアデルとアナスターシャを結ばせようとしたのは、そのへんの中途半端な輩に彼女を渡すよりは完璧な善人を演じられるアデルのほうがいいと思ったからでした。

しかし今となってはそれも懐疑的で、平常心が保てないなら彼女と距離を置けとフレードリヒは命じます。

残酷だとアデルは答え、偽りの感情のほうがマシだと思うほど自分の本心が信用できないのかと尋ねました。

 

フレードリヒはその質問に答えないまま、学習した通りの行動だけしていればいいと告げて踵を返します。

例外は許さないと念を押して…。

アデルのことを知らなかったアナスターシャ

力が抜けて座り込んでしまったアナスターシャの前にアデルがやって来ました。

オロオロしながら立ち聞きしてしまったことを謝るアナスターシャ。

しかしアデルは何事もなかったかのように、気に入ったドレスはあったかと笑顔で尋ねたのです。

 

アナスターシャはゾッとします。

小説を読んでいたので、アナスターシャはアデルのことをよく知っていると思っていました。

しかしよく考えてみれば小説はオルガ中心のストーリーで、アデル自身の心理描写はなかったのです。

 

肝心のアデルのことを何も知らないと気付かされたのでした。

アデルはいつもの笑顔と口調でアナスターシャに話しかけますが、だからこそ余計にアナスターシャは焦ります。

今の話を聞いてしまったのになぜ何も言わないのかと問い詰めるアナスターシャに、アデルは忘れてくれと告げました。

 

他の人と同じように自分のことをただのお人好しだと思って、自分の善意をただ受け取ってくれればいいと伝えたのです。

この前聞いたばかりのアデルの本心とは全く違うので、アナスターシャはできないと答えました。

アデルの表情から笑みが消え、彼女が生きるための努力はせずに自分を揺さぶるだけ揺さぶって死のうとしていると指摘します。

アナスターシャの告白

自分がアナスターシャの死を受け入れられなかったらどうするのか、父の懸念を現実にするつもりかと尋ねたのでした。

痛いところを突かれて黙り込むアナスターシャでしたが、それでも彼が嫌がることを無理強いはしたくありません。

アデルにも感情があるだろうと告げるアナスターシャに、彼女は騙されているのだとアデルは笑いました。

 

これまで一緒に過ごした時に見せた笑顔も言葉も、全て嘘だったのかと呆然として尋ねるアナスターシャ。

アデルは全て嘘だったと告げて謝ります。

言うことが全く違うのでアナスターシャは混乱しますが、アデルが自分の気持ちに気付いていることを悟りました。

 

今じゃなければアデルは二度と自分の感情を表に出さないだろうと考えたアナスターシャは、あなたが好きだったとまっすぐな告白をします。

一緒にいられるだけで幸せで、でもアデルには迷惑をかけてばかりだったと謝りました。

アデルの言う通り全てが嘘だったとしても、自分が感じた気持ちは本物だったと伝えたのです。

 

アナスターシャは笑顔を浮かべて、今までのお礼を伝えると、アデルの横をすり抜けました。

もし自分に残された時間がもう少し長ければ、こんなふうに諦めることもなかったという思いで、アナスターシャは泣きながら帰路についたのです。

アデルの思い

過去、フレードリヒはアデルの問題に気付いてすぐに彼を閉じ込めました。

その後数々の努力の末善意と倫理、道徳観を学習させたことでアデルは誰の目にも普通の善良な人として映るようになったのです。

一ヶ月前まで、アデルも忠実に父親に従っていました。

 

今アデルは一人立ち尽くしていました。

実はアナスターシャが聞いていることは最初から知っていて、彼女ができるだけ多くを知って恐れるようにフレードリヒを挑発してしまったのです。

以前はアデルにとって特別な存在でなかった彼女が、今となってはいつもアデルの思考の中心にいました。

 

だから傷つけてまで自分から逃げるチャンスを与えたのです。

しかしアナスターシャのまっすぐな心にアデルは揺らぎました。

父親の命令に従うか、アナスターシャに本心を見せるのか、どちらか選ばなければいけないのだろうかとアデルは考えます。

 

ここまで切実に誰かを求めたことはありませんでした。

でもこの気持ちが大きくなればなるほど、自分がどんな結果をもたらすかもよく分かっていたのです。

アナスターシャの名を呟いたアデルは、どうかあなたが自分に耐えられる人であるようにと願い、黒い笑みを浮かべたのでした。

 

一方アナスターシャはそれから一週間もの間ベッドに臥せっていて…!?

続きはピッコマで!

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善良な主人公を闇落ちさせました15話~16話の感想&次回17話の考察予想

フレードリヒのアデルへの態度はひどいと思いました。

実の息子より親友の娘のほうが大切だと言わんばかりの態度です。

アデルもその反応について突っ込まないあたり、それが当然のようですね。

 

生まれ持った性質は教育でどうにかなるものではないと思いますが、こうした環境がアデルの二面性を助長した原因の一つではないかとも思えます。

もちろんフレードリヒも一生懸命だったのだろうとは思いますが…。

 

アナスターシャの告白には驚きました。

アデルに突き放された直後だったので傷ついていたでしょうに、優しい勇気だと思います。

アデルが素を出してくるのが楽しみでしかないです!

15話~16話まとめ

今回は漫画『善良な主人公を闇落ちさせました』15話~16話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

15話~16話の内容をサクっとまとめると

善良な主人公を闇落ちさせましたの15話~16話のまとめ
  • フレードリヒとアデルが自分について話しているのを聞いてしまい、アナスターシャは戸惑いました。
  • 改めてアデルのことを何も知らなかったことを思い知らされ、アナスターシャはこれまでの発言が全て嘘だと告げるアデルに告白します。
  • アナスターシャが立ち去った後、アデルは父親とアナスターシャどちらかを選ばなければと考えていました。

≫≫次回「善良な主人公を闇落ちさせました」17話はこちら

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