大切な日はいつも雨ネタバレ156話｜漫画｜澪と理沙、仲直りのきっかけを逃すのは…

LINE漫画で連載中の作画・やぼみ先生、原作・RYO.先生の漫画「大切な日はいつも雨」156話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

持つべきは友です、陸は危ないところを俊哉に救われたのに澪は…。

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大切な日はいつも雨156話のネタバレ

陸と澪の違い

翌朝、学校へ向かおうとする陸は、スマホが鳴ったことに気づきました。
そしてスマホを見ると、ホッと一安心した様子を見せました…ー。

それからの陸は授業中もある事が気になって、仕方がありません。
そんな陸へ気が付いた先生がそっと陸へ近づいてきたその時…急に俊哉が声を上げました。
俊哉のおかげで助かった陸は、その優しさに救われます。

先生は気を取り直したようにクラスのみんなに、ある話をしました。
これを聞いた陸は、ある事に気づいてしまいますが…。

澪は、友達たちとお昼休憩の時も、顔色が悪くそれを心配されました。
今日になっても昨日の事が尾を引いている澪は、友達から心配をされています。
その様子には隣にいる理沙は、静かにしているだけでした…。

気まずさを感じ澪は、トイレへと逃げてしまいます。
しかしそんな澪を理沙が、追いかけてきてくれました。
久しぶりの会話に澪は気まずさを感じてしまっていますが、それは理沙も同じです。

恭子は、仕事中、ふとあるものが目についてしまいます。
これを見た恭子は、ある人物の顔を思い浮かべてしまいました。

大切な日はいつも雨の漫画配信状況

大切な日はいつも雨156話の感想＆次回157話の考察予想

うーん、何だか今週もモヤモヤする話でしたね。
澪と理沙は、これが仲直りのチャンスだったのに、それを澪が手放してしまうなんて…もったいないです。
これを逃してしまえば、いつ仲直りが出来るかなんて分かりませんからね。

理沙は何となく澪と仲直りをしたくてもそれをどういったきっかけからしようかと悩んでいるようにも見えましたし、澪は仲直りをしたくてもスマホの件が尾を引いてそれどころではなさそうですし…。
この年齢でこのスマホの失敗は犯罪を犯した訳ではないのに、ここまで気にするならもういっそのこと、親に一時的に預ってもらう方が良いのではと思ってしまいました。
もちろん預ってもらう前に陸にちゃんと一言伝えることが出来れば、陸の心配もなくなると思いますし…。

受験生の澪は、スマホの失敗でモヤモヤ、理沙との関係でモヤモヤするくらいならもうどちらからも一度離れて、それから一人で冷静に考え、受験に集中したらいいのに…と思いました。
今の澪は、周りの事より自分の事と陸の事しか見えていないので、しっかりしなさい！と言いたくなってしまいます。
こんなことは簡単に言えますが、この多感な時期ですとこれを簡単には出来ないモヤモヤもあるのは分かるので難しいですね。

そして澪は、すぐにでも理沙と仲直りをするべきだと思いました。
理沙がせっかく声を掛けて仲直りのきっかけを作ってくれたのだから、ここで一言でも声を掛ける事をしなかった澪に対して本当にモヤモヤが止まりません…。
澪の少しの勇気がもしかしらた理沙との関係を少しずつ変えていくきっかけになったはずなのに…。

どちらにしても理沙も澪もお互い、はっきりしない態度がいけないのかもしれません。
このままでは理沙と澪は仲直りをしないままこの気まずい関係が続いて、そのまま卒業なんてことになってしまうような気がしてしまいますが…。
またどこかで仲直りが出来るきっかけが来て、ここで仲直りが出来るといいですね。

恭子が久しぶりに登場したと思いきや、まさかのある人物を思い出している！？
これは何かが起きる前触れなのか…、それともただあるものが目に入ってしまったからある人物を思い浮かべただけなのか。
恭子の気持ちは一体、誰を想っているのか、気になりますね。

そろそろ澪と陸の話は終わり、恭子の個展の話になるのかどうなのか…。

156話まとめ

今回は漫画『大切な日はいつも雨』156話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

156話の内容をサクっとまとめると

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