ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜ネタバレ21話【漫画】初対面のハイルンとカシアン

9月 13, 2022 9月 13, 2022

原作ザクロスープ先生、漫画ニャン先生の作品・漫画「ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜」はピッコマで絶賛配信中です。

「ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

商店街にある織物店に再び訪れようとするバーサだが、すぐにたどり着けるのか!?

ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜21話の注目ポイント＆展開予想

今回は新しい登場人物が現れるみたいなので、どんな人物が現れるのか楽しみです。

バーサが織物が得意なので、それ絡みで仲良くなるとかだといいですね。

今後のバーサの活躍に期待です。

商店街通りについたバーサは、織物店に向かおうとするものの、どこにあるのか見当たらない状態。

ぽつんと家が建っており、そこの住人に道を訪ねようとしますが、色々庭の柵が傷んでいたりしているので、訪ねることはやめにして歩いてさがすことに。

そうしていると、家から男の子が出てきて事情を説明すると、この辺りは複雑なので案内しましょうとのこと。

そんな迷惑はかけられないし、言葉で説明してくれれば大丈夫だとお願いしますが、言葉での説明のほうが難しいから案内すると強引に案内されることに。

ふと男の子の胸元の首飾りが赤く光っており、あれも魔力なのかなと気になるものの、キコスは魔力の事は秘密にしたほうがいいと助言をうけたことを思い出し黙っていることにしました。

男の子はいきなり、バーサに対して何者?と聞き出しますが、すぐにあなたの名前は?と聞き、バーサのことをレディと呼び直しました。

たたのメイドなのでレディだなんてと謙遜して話すと、彼はなにかを考え、バーサは何故名前をきいたのか訪ねます。

初対面のかたでも名前を聞いて挨拶するものだと話し、彼は自分の名前はハイルンだと自己紹介しました。

ずっとバーサの事をレディと呼ぶので、恥ずかしいからバーサと読んでほしいとお願いすると、自分のこともハイルンと呼んでほしいと話がすすみ道案内をすることに。

道中、メイド服の話になり、ウィンストン子爵家のメイドだと教えると、ハイルンは子爵の事をしってたようで、品性の優れた方だと聞いているとのこと。

無事織物店に到着し、お礼を伝えると、近いうちにまた会うことになると不思議なことを話すハイルン。

キコスのように未来が見えるのかと思いながら、バーサは深く考えないようにするのでした。

後日ウィンストン子爵邸にはハイルンの姿が。

先生はカシアンに彼はアカデミー院の学生で来年卒業予定だと紹介し、ハイルンにはアカデミー院に入学予定だとカシアンの事を紹介しました。

先生は妻が出産予定なので、ハイルンが臨時の家庭教師になることを説明し、ハイルンの優秀さも説明しました。

二人は握手をしますが、二人とも笑顔ではなく真顔の状態。

ハイルンはカシアンに、アカデミー学生になると身分関係なくすべての人に敬語を使わなければいけないことを説明しました。

そして、今のうちから慣れないといけないので敬語で話してほしいとお願いしますが、気に入らない模様のカシアン。

その様子が伝わらないのか、先生とバーサは、兄弟のように見えると二人を見守ります。

先生が二人は気が合いそうだと話しても、気に食わない様子のカシアンとハイルン。

先生はバーサの事も紹介すると、すでに存じ上げているとハイルンはバーサに手を差し伸べ、また会いましたねと笑顔で握手をしました。

その様子をみて、なんでこんな親しげなんだと気に食わないカシアンなのでした。

初登場のハイルンでしたが、最初は無愛想で気位が高そうに感じる少年でしたが、最後はバーサに対してだけ笑顔でしたね。

バーサに好意を持っていると同時に、メラメラと燃えるカシアンの嫉妬が感じ取れました。

早くも恋のライバルが現れたかという感じですね。

バーサは割りとこういうところは感じ取ることが少し鈍いように受け取れるので、二人が衝突しても気づかないってことが後々出てきそうですね。

その辺り面白くなってくるといいなと思いました。

先生も来れないようなので、しばらくはこの３人がどんな物語をつくっていくのか楽しみですね。

今回は漫画『ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

21話の内容をサクっとまとめると

ハンドメイド〜おばあちゃんの転生日記〜の21話のまとめ