
作家SION先生、DukBok先生、Jooahri先生の作品・漫画「主役が私の邪魔をする」はピッコマで絶賛配信中です。
「主役が私の邪魔をする」37話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ジークフリートの出征から5年が過ぎ、無事に帰還するという知らせを受けたアリエルは…。
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
主役が私の邪魔をする37話の注目ポイント&展開予想
離ればなれだったアリエルとジークフリート。
エイサの策略もなんのその、ジークフリートは見事に生き残りました。
アリエルとの約束の5年も過ぎ、2人はお互いに再会の時を待ち望んでいます。
今回は、新たなキャラクターが登場します!
主役が私の邪魔をする37話のネタバレ
アリエルの爆買い
帝都にあるブティックを色々とみて回るアリエル。
すると、赤いドレスを購入した一軒目と同様、お代はすでに済んでいると言われます。
アリエルは事態が掴めないながらも、「ラッキー」と思うことにして、あまり深く考えずに甘えることにしました。
気付けば、アリエルは引っ越しと間間違えるほどの大量の荷物を荷物を抱えることに。
カジノに行っていたミリアッドには皮肉を言われてしまいました。
泥沼の皇室?
ミリアッドは、カジノで羽目を外したのかと思いきや、なかなか専念できずに早々に引き上げてきたそう。
ある噂を耳にしたとのことです。
それは、ジークフリートが皇位継承を狙っているということについて。
物好きな貴族たちは、次の皇帝に誰がなるのかを賭け事の対象にしていました。
とある新聞記事では、ジークフリートが反乱の準備を進めているとも書かれ、貴族たちもエイサとジークフリートのどちらにつくのかで揺れ始めていて…。
小説の記憶があるアリエルとしては、ジークフリートが皇帝になるという想像しかできません。
ただし、エイサについてはどうなったのか思い出せないので、反乱の有無は分からないのでした。
参加者たちの狙い
歓迎パーティーの当日。
アリエルは兄と弟とともに、パーティー会場へと足を踏み入れます。
今まで見たどのパーティーよりも大規模で、貴族が大集合している様は圧巻。
エイサが皇太子妃の受け入れを公表したことから、特に女性陣の参加が目立っていました。
アリエルは、ジークフリートの功績を称える場に皇太子妃候補の話をかぶせてきて、注目を分散させるエイサのずる賢さに腹を立てます。
貴族とはいえ、辺境の地の令嬢のアリエルは帝都に友人はいません。
アビュシオンとミリアッドに別行動されてしまうと、一人寂しくポツンとたたずみます。
そこへ、声をかけてきたのは…。
伯爵令嬢のラネーシャです。
帝都のことに明るい自分が、アリエルを案内すると彼女は言って…。
主役が私の邪魔をする37話の感想&次回38話の考察予想
ジークフリートが東部で手柄を立てて戻ってきたことで、貴族たちが妙な噂に踊らされています。
ただ、アリエルが思い出していないだけで、小説でも反乱があった可能性は捨てきれませんが…。
いずれにしても、ジークフリートの支援者が急増中なのは間違いないでしょう。
そして、美人な伯爵令嬢が新たに登場。
アリエルに優しいながらも、裏があるような気がしてなりません。
このタイミングでアリエルと接点を持つなんて、まさかジークフリートをめぐってのライバルでしょうか?
37話まとめ
今回は漫画『主役が私の邪魔をする』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
37話の内容をサクっとまとめると
- 帝都でショッピングを楽しむアリエル。
- 太っ腹な「誰か」の厚意に甘えて、気に入った装飾品を買い漁る。
- パーティー当日、エイサの婚約者の座を狙って、貴族令嬢たちはソワソワ。
- ある伯爵令嬢が、アリエルに話しかけてきた。