ロエリンは未来を歩く ネタバレ35話【ピッコマ漫画】ティターニアの思惑とイアンの能力

ロエリンは未来を歩く35話の注目ポイント＆展開予想

皇宮での殺人の犯人で、魔族と関係があると神殿から追われているロエリン。

超越者であるルヘルデンと一緒に姿を変えて逃げています。

元々、ロエリンの前世のアイネスがルヘルデンの唯一の契約者でした。

ロエリンは、自分の未来がひどくもつれていて、自分でもどうしたらよいか混乱しています。

ルヘルデンは、ロエリンに袋いっぱいの金貨を持ってきます。

金貨の山をみて途端に機嫌が良くなるロエリン。

そこへ、べネリート公爵家にいるはずのイアンがロエリンを見つけたと駆け込んできて・・・。

ロエリンは未来を歩く35話のネタバレ

ティターニア皇女とべネリート公爵

べネリート公爵は皇女ティターニアに呼び出されました。

最近、神殿には頻繁に出向いているのに、皇宮には顔をださないべネリート公爵に怒っている皇女ティターニア。

ティターニアは、べネリート公爵に自分の剣の相手をするように命令しました。

白熱した戦いで、べネリート公爵はティターニアが上達したと褒めます。

べネリート公爵を自分の側に取り込みたいティターニア

ティターニアは、ロエリンがどこに消えたのかまだ不明なのかと尋ねました。

神殿は、ロエリンが魔族と係わりがあると大騒ぎしていますが、ティターニアはロエリンが犯人だとは思っていません。

ティターニアは、べネリート公爵に必要があれば手を貸すと話しました。

親切心からのように聞こえますが、実際は代わりに自分に力を貸せと言う意味かと考えるべネリート公爵。

べネリート公爵は突然消えてしまったロエリンの事が気がかりでため息をつきます。

ティターニアは、べネリート公爵が自分の呼び出しに応じたこと、この事件に皇子セオドアが関わっていることから、彼は自分の側で動かせると考えています。

そのためには、ロエリンが切り札だと考えるティターニア。

イアンと再会したロエリン

イアンは、人を見た目ではなく本質で見ることができる能力があるようです。

今のロエリンは、ルベルデンの魔法で人からは姿形が異なって見えるはずなのに、イアンはすぐにロエリンだとわかりました。

自分の能力のことを見抜いたルヘルデンに驚くイアン。

イアンは、べネリート公爵が探しているから早く戻ろうとロエリンをせかします。

ロエリンは、べネリート公爵がイアンの能力を知った上で、自分を監視させていたと気づき・・・。

ロエリンは、イアンにある人物を探して欲しいと頼みました。

その人物とは・・・。

ロエリンは未来を歩く35話の感想＆次回36話の考察予想

ロエリンが突然消えてしまい、べネリート公爵もどうすることもできずにいますね。

皇女ティターニアは、べネリート公爵を自分の側に引き込むにはロエリンが切り札だと考えています。

あのサイコパスな第2皇子セオドアは今は何をしているのでしょうか？

ロエリンは、べネリート公爵がイアンの特殊な能力を知った上で自分を監視させていたのかと嫌な気持ちになっています。

べネリート公爵は監視させるつもりはなく、ただロエリンが心配だっただけだと思いますが、うまく伝わっていませんね。

さて、ロエリンがイアンの能力を使って探し出したい人物とは誰なのでしょうか？

35話まとめ

今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』35話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

35話の内容をサクっとまとめると

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