
原作Tess先生、漫画Ryu song先生の作品・漫画「8クラス魔法使いのやり直し」はピッコマで絶賛配信中です。
「8クラス魔法使いのやり直し」51話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
イアンはハイリーのお願いを聞くか迷って・・・
8クラス魔法使いのやり直し52話の注目ポイント&展開予想
ハイリーが悩んでいることとは、これからのことでした。
実はハイリーが魔法を練習していたのは、ハイドン皇太子の為だったのです。
イアンが現れるまで、ハイドン皇太子には味方がいませんでした。
ハイドン皇太子の為に、力になろうとハイリーは頑張っていたのです。
でも今は、状況が変わりました。
ハイドン皇太子には、魔法使いのイアンと護衛騎士のオリバー卿がいるのです。
私はこれから何をすれば・・・
ハイリーは、今後の自分の進み方が分からなくなっていたのです。
8クラス魔法使いのやり直し52話のネタバレ
悩みを聞いたイアンは、ハイリーに膝をついて答えました。
自分の選んだ道を進んでください!
ハイリーはビックリしました。
イアンは、他の誰かが決めた道を進むと、その人物が望んだ道になってしまうと考えます。
だからハイリーには自分で決めた道を進んで欲しいと願いました。
ハイリーは、スッキリした気持ちになります。
今まで皇女である自分に、自分で道を選ぶとアドバイスをする人物はいませんでした。
そんなイアンにハイリーはお願いすることがありました。
それは、イアンに魔法を教えてもらうことです。
実は、魔法を教えていたケビンは2クラス魔法使いでした。
その為、3クラスになったハイリーを教えることができないのです。
イアンは思案しました。
ハイリーには間違えなく魔法使いの才能があります。
3クラスに到達するのは、努力だけではできないからでした。
ハイリーが高位魔法使いになれば、自分の戦力になってくれるかもしれない・・・
イアンは、ハイリーのお願いを聞くことにしました。
もし、何かあったら僕を助けてくれますか?
イアンは、ハイリーに意思確認をします。
するとハイリーは、イアンを信用しています!と即答しました。
イアンは、ハイリーに魔法を教えることを決めたのです。
続きはピッコマで!
8クラス魔法使いのやり直し52話の感想&次回53話の考察予想
ハイリーが魔法を教えて欲しいとお願いしたのは、ケビンのことがあったんですね・・・
確かに3クラスになってしまったハイリーを2クラスのケビンが教えるのはムリがありそうです。
イアンも事情は分かったので、ハイリーの力になることにしました。
何よりハイリーはイアンのことを信頼しているようです。
むしろ、違った意味でイアンのことを考えているような気もしますが・・・
イアンにとっても、将来ハイリーの力があると心強い感じになりますね!
今後2人の接点が増えてきそうです。
52話まとめ
今回は漫画『8クラス魔法使いのやり直し』52話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
52話の内容をサクっとまとめると
- ハイリーの悩みとはこれからの進路でした。
- ハイドン皇太子には味方が多くなったので、自分の力が必要ないと思ったのです。
- それに対して、イアンは自分で道を選ぶべきだと答えました。
- 他の人が選んだ道だと、自分の意思ではなくなるからと話したのです。
- ハイリーは皇女の自分に自分で選んでと言ってくれた人は初めてだったので、嬉しく思いました。
- ハイリーはイアンに、魔法を教えてほしいとお願いします。
- 2クラスのケビンだと、もうハイリーを教えることはできないのです。
- イアンは味方が増えるかもと思い、ハイリーのお願いを聞くことにしました。