親バカ暴君の溺愛日記 ネタバレ38話【漫画】重衍のスキをついて慕容皇太子は

親バカ暴君の溺愛日記38話の注目ポイント＆展開予想

慕容皇太子は、茶々に俺のことを覚えてる？と聞きました。

茶々は、壁を越えたお兄ちゃん！と答えます。

重衍は、茶々に馴れ馴れしく接してくるので、イライラしていました。

だから決闘をするぞ！と慕容皇太子に挑みます。

ところが、重衍のスキをついて茶々を連れ去ってしまったのでした。

親バカ暴君の溺愛日記38話のネタバレ

重衍は慕容皇太子のことを信用しないように！と茶々に言い聞かせました。

茶々のオモチャを悪くいった悪いヤツなんだよと、重衍は話します。

それには、慕容皇太子は反論しました。

茶々のオモチャを重衍が使ったら、可愛くないだけで、茶々が使ったら可愛いんだよ！と話します。

お互いイライラした2人は、決闘を続行することにしました。

2人は睨みあいの末、攻撃しようと距離を詰め始めます。

ところが、慕容皇太子は重衍のスキをついて、茶々を抱っこしたのでした。

しまった！と思った重衍でしたが、さっさと茶々を連れて行ってしまいます。

するとそこに陛下が通りかかりました。

重衍は慌てて、茶々が連れ去れたのだと陛下に助けを求めます。

陛下は激怒しました！

妹を守れなかったのか！と重衍にも怒り、連れ去った慕容皇太子にも怒ったのです。

陛下は、兵にすぐに茶々を探すように命令しました。

宮殿を全部封鎖して、誰も出られないように！と大がかりな捜索をすることになったのです。

慕容皇太子は、茶々と一緒に外にいこうかと思っていました。

茶々は、お父様とお母さまが心配する・・・とちょっと不安そうです。

慕容皇太子は、茶々をなだめながら、どうやって外に行こうかと考えました。

ところが、そこに趙遥王が歩いてきたのです。

彼に見つかったらマズイな・・・と慕容皇太子は、隠れようと思いましたが、茶々が叔父上！と趙遥王を呼んでしまいました。

ギクッとする慕容皇太子でしたが、趙遥王に問い詰められるとモゴモゴするしかなかったのです。

親バカ暴君の溺愛日記38話の感想＆次回39話の考察予想

茶々が趙遥王を呼んでしまったので、見つかってしまいました。

もちろん茶々は慕容皇太子が隠れようとしていたのを分かっていないので、知っている趙遥王をただ呼んだだけなんですけどね。

慕容皇太子は、茶々と一緒に外に行きたいようです。

趙遥王に見つかってしまいましたが、もしかして協力してくれるでしょうか？

どちらにしても、陛下が怒るだけのような気はします。

38話まとめ

今回は漫画『親バカ暴君の溺愛日記』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

38話の内容をサクっとまとめると

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