原作MUSO先生、漫画HA NA先生の作品・漫画「ディア・マイ・フレンド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ディア・マイ・フレンド」45話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
皇帝とお茶をすることになったマリステラ。皇帝からはローズティーの話を振られますが、マリステラの心境はそれどころではなくて…？！
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ディア・マイ・フレンド45話の注目ポイント＆展開予想
44話でマリステラはお店の開店のために奔走していました。
奔走の方向は間違えていたようで皇太子にあられもないことを頼もうとしていましたが…。
しかしどうも絵師は仕事にありつけたみたいですよ？
皇太子はなんだかんだ言いながらも絵師の要求に応えながらポーズをとっていました。
そんな皇太子の様子を見ていたディルトンの目はとても冷ややかなもの。
皇太子に意見を求めるディルトンの話とはいったい？
一方、皇太子の元を去ったマリステラは無事に邸宅に…戻れてはいませんでした。
まだ宮殿から帰らせてもらえないマリステラの様子はいかに！
ディア・マイ・フレンド45話のネタバレ
ディルトンの相談
はじめはやらないと言っていた肖像画の作成を皇太子は受けていました。
その一部始終を見ていたディルトンはこぶしを握って震えています。
オデレッタを相手にした時とは打って変わって皇太子の行動が優しすぎると感じていたディルトン。
嫌味のようにそのことを指摘したディルトンですが、皇太子は何もひるむことなく言葉を返します。
そしてそのまま、ディルトンは皇太子にどうしたらよいのか相談を持ち掛けたような形になるのでした。
たった二人のお茶会
皇太子が絵のモデルになっている頃、マリステラは皇帝とテーブルを囲んでいました。
なぜこのような事態になってしまっているのか、マリステラ自身も混乱！
しかも出されたお茶、ローズティーに関する話が思いもよらぬ方向へ進んでいき…？
そして皇帝もマリステラをある人物と重ねて見ているような発言をします。
マリステラは皇帝が話す人物は皇后だと思って話を進めますが…？
ディア・マイ・フレンド45話の感想＆次回46話の考察予想
ディルトンの言いたいこと、とてもよくわかります。
皇太子は自分にとって現在大事でないものはすべてにおいて冷たく接していますが、マリステラに対してだけは甘々すぎますからね。
オデレッタへの対応は国を治める者としてよくない姿でした。
見知らぬ人全員に良い顔をしなくても良いとは思いますが、当たり障りのない程度の愛想は必要ですよね。
オデレッタにとっては心休まる暇もないくらい強いパンチが連続して起きてしまいました。
男を見せろディルトン！早くオデレッタを支えてくれ！と心から思います。
コルノーヘン伯爵夫人から皇太子に近づかないようにとの圧力をかけられたばかりのマリステラですが、ますます近づいて行きますね。
皇帝からの突然のお茶会のお誘いは、マリステラを見極めるためのいわば面接だったのではないでしょうか。
ベルフレア伯爵を宮殿に呼ぶ必要があると感じたらしい皇帝ですが、つまりそれはマリステラは合格ということなのかもしれません。
コルノーヘン伯爵夫人の鼻を明かすことができれば爽快ですが、それによってベルフレア家への圧力が強くなりそうですね。
さてさて、早急に進んでしまいそうなマリステラと皇太子の結婚話ですが、恋人契約のみでとどまることができるのでしょうか？
そしてディルトンはオデレッタに寄り添うことができるのでしょうか！？
45話まとめ
今回は漫画『ディア・マイ・フレンド』45話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
45話の内容をサクっとまとめると
- 皇太子は結局肖像画のモデルとなる。
- 嫌味を言ったつもりが最終的には相談になってしまうディルトン。
- 皇帝とお茶をすることになったマリステラ。
- 皇帝もマリステラを誰かに似ていると感じている様子。
