病弱公爵の契約妻 ネタバレ22話【漫画】自分を疑うアーミッドにセレネが告白！？

病弱公爵の契約妻22話の注目ポイント＆展開予想

セレネの嘘

アーミッドは今もなお、セレネが自分の健康を気遣う理由を探っていました。

何が目的なのかさっぱり分からないからです。

当然、セレネも契約書の存在についてアーミッドに明かすつもりはありません。

どうにか彼を納得させたいセレネは、彼を好きになってしまった…という大胆な嘘をつきます。

病弱公爵の契約妻22話のネタバレ

本を読むのは中止！

一緒に本を読もうと誘うセレネに、アーミッドはすでに読んでいる本があるからと断りました。

気分転換という名目で料理本を差し出すセレネ。

本の表紙を一瞥したアーミッドは、ルデル公国の文字かと呟きます。

美食の国として有名な国でした。

本当にこれを読むのかと念を押すアーミッドに、セレネはきょとんとして頷きます。

その本は、愛するダーリンと熱い夜を過ごすための料理100選…という小っ恥ずかしい本だったのです。

内容の一部を読み上げるアーミッドにセレネは真っ赤になって慌てました。

セレネがやっぱり読書はまた今度にしようと慌てているのを見て、アーミッドは小さく笑って一緒に読もうとからかいます。

本を返してくれと慌てて駆け寄るセレネはよろめいてしまいました。

そのままアーミッドを押し倒す形で転んでしまいます。

彼を下敷きにしてしまったことにパニックになり、真っ赤になって慌てて起き上がるセレネ。

オロオロしながら怪我はないかと尋ねるセレネに、アーミッドは何が目的なんだと聞き返しました。

今もセレネを疑っているアーミッド

アーミッドを気遣うふりをする本当の理由は何なのかという質問です。

まだ疑っていたのかと内心呆れながら、心からアーミッドを心配しているからだとセレネは笑顔を浮かべました。

もちろん、アーミッドが元気になればセレネがこの屋敷から出ていくことができるからです。

しかしそんな本音を言えるはずもなく、純粋な気持ちだとセレネは主張しました。

アーミッドはセレネに大股で歩み寄り、彼女の腕を掴んで嘘をつくなと一喝します。

本当の理由を言うよう迫られたセレネは、その迫力に冷や汗をかきました。

どう答えればはぐらかすことができるだろうかとセレネは必死に考えます。

そしてセレネが選んだのは、あなたを好きになってしまったからという斜め上の答えでした。

この状況で一番無難かつそれっぽい魔法の言葉だと思ったのです。

これで納得してもらえるはずだと思ったセレネでしたが、アーミッドは全く信じていませんでした。

さらに詰め寄られたセレネは目を泳がせながら言い逃れしますが…！？

続きはピッコマで！

病弱公爵の契約妻22話の感想＆次回23話の考察予想

セレネはいったい何回よろめくんでしょうか？

それもアーミッドの前限定です。

ヒロイン要素は十分すぎですが、あまりにもおっちょこちょいすぎてちょっと面白くなってきます。

そしてアーミッドも、以前手を強く握りすぎたせいで怪我をさせてしまったことをあれだけ気にしていたのに、なぜそうすぐに腕を掴むのか…。

覚えていないのか、それとも癖なのか純粋に不思議です。

セレネの告白には驚きました。

アーミッドが仮に健康になったとしても出て行きにくい空気になりそうです。

というか今までの態度と言動との落差が激しすぎて無理があるような気がします。

22話まとめ

今回は漫画『病弱公爵の契約妻』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

22話の内容をサクっとまとめると

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