
原作Lee Yeonseon先生、漫画SSAL先生の作品・漫画「皇帝の子供を隠す方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇帝の子供を隠す方法」24話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
デンツ城に到着したアステルとテオールはカレンベルク侯爵の元へ行きます。
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皇帝の子供を隠す方法24話の注目ポイント&展開予想
デンツ城に予定よりも遅く到着したアステル達。
テオールはカレンベルク侯爵に会えて大喜びです。
アステルの到着を心待ちにしていたのはカレンベルク侯爵以外にももう1人いると教えられて…。
レストン公爵が動き出したのでカイゼンも罠を仕掛けます。
べリアンは1つ気がかりがありました。
それはアステルの存在です。
皇帝の子供を隠す方法24話のネタバレ
デンツ城到着!
予定よりかなり遅れたけれどついにカレンベルク侯爵がいるデンツ城に到着しました。
カレンベルク侯爵の部屋に案内を受けるアステルとテオール。
テオールはカレンベルク侯爵を見つけて駆け出すとベッドに乗りあがって抱き着き、カレンベルク侯爵も同じように抱き返しました。
世話はこれからアステルがやるからと案内してくれた侍女を下がらせます。
カレンベルク侯爵はデンツ城でいい待遇を受けていたようです。
これまであったことを話し、なんとしてでもテオールとカレンベルク侯爵を東部に帰すためカイゼンの許可をもらわなくてはいけません。
カレンベルク侯爵が言う、アステルが来るのを心待ちにしていたもう1人の存在とは…?
仕掛ける罠
レストン公爵が密かに資金を動かしました。
ランベルク騎士団は帝都一と言われる戦力で、その一部を北部に向けて動かす決定を下すのはカイゼンが仕掛ける罠です。
反乱を企てる立場としては、ランベルク騎士団の不在は好機。
実際には帝都付近に駐屯させます。
このまま行けばレストン公爵は間違いなく反逆者となります。
べリアンの気がかりはアステルです。
帝国法に従えば反逆を企てた者の親族は例外なく極刑に処されます。
皇帝の子供を隠す方法24話の感想&次回25話の考察予想
ようやくカレンベルク侯爵と再会できました。
カレンベルク侯爵の瞳の色が青色だったのでテオールの瞳が青くてもおかしくないです。
アステルに会いたがっているもう1人がとても気になります。
カレンベルク侯爵の様子からアステルに悪い感情を持っている相手ではなさそうです。
レストン公爵はカイゼンが帝都から離れている間に反逆しようと企てているのでしょうか。
それとも罠?
レストン公爵にはなぜか余裕のようなものをずっと感じてきました。
追い詰められている様子が全く見受けられません。
腹黒い印象が強いのでべリアンがアステルを心配するとなにか裏があるのではと勘ぐってしまいます(笑)。
本気で心配しているときはヘラヘラ笑っていないので、マリアンを排除したときのように本気でアステルの今後を案じてくれています。
カイゼンもアステルを本気で守ろうとするはずです。
それこそがレストン公爵の真の狙いだったら恐ろしいです。
24話まとめ
今回は漫画『皇帝の子供を隠す方法』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
24話の内容をサクっとまとめると
- 予定より遅くなりましたがデンツ城に到着します。
- 再会を喜ぶテオールとカレンベルク侯爵は抱き合いました。
- アステルを心待ちにしている人がもう1人いるようです。
- レストン公爵が動いたことでカイゼンは罠を仕掛けます。
- べリアンの気がかりは反逆者の親族となりうるアステルについてです。