伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法 ネタバレ29話【ピッコマ漫画】慌てるエスメラルダ
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Jyun先生、漫画SHINJI先生の作品・漫画「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」はピッコマで絶賛配信中です。

「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」29話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

姉たちの質問攻めに遭ったエスメラルダは…!?

≫≫前話「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」28話はこちら

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伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法29話の注目ポイント&展開予想

エスメラルダの見る目を疑う姉たち

メリサもアロニエも、エスメラルダに見る目がないと断言しました。

だから自分たちが可愛い妹の恋人、ゆくゆくは義理の弟になる相手をジャッジしに来たというのです。

エスメラルダはあたふたしました。

当然のことながら、アルフォンスについて聞かれまくります。

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伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法29話のネタバレ

内心悲鳴を上げるエスメラルダ

正直あんたに見る目があるとは思わないとメリサはバッサリ斬り捨てました。

反発するエスメラルダをねじ伏せるようにアロニエも同意し、だから自分たちが直接確認するためにここまで来たのだと伝えます。

可愛い妹の花婿はどんな人だろうと目をギラつかせる姉二人にエスメラルダはすくみ上がりました。

 

これはどうすればいいんだとパニックになります。

その頃皇城で仕事をしていたアルフォンスは妙な胸騒ぎを覚えました。

ガロウにどうかしたのかと聞かれ、誰かに切に呼ばれたような気がしたのだと呟きます。

 

ガロウは、屋敷に残してきたエスメラルダが心配なのかと笑いますが、アルフォンスは彼女なら心配ないと答えました。

信頼している様子にガロウは微笑み、それなら今は仕事に集中してくれと突っ込みます。

もちろん彼らが目にしている書類は、ブラック・ジャーマン・アイリスのことでした。

 

しかしアルフォンスはエスメラルダのことを考え、ぼんやりと物思いに耽ります。

その頃メリサとアロニエはエスメラルダから事の顛末を聞き、驚愕していました。

エスメラルダが初パーティーで初対面の男に交際を申し込んだということです。

姉たちの質問攻め

世間知らずな妹に頭を抱える姉二人。

父が交際を許したのは彼が侯爵だからだろうと断言し、特にミッドポード家なら皇室とも関係が深いので、利益になると判断して許しを出したのだと凄い勢いで喋り倒します。

エスメラルダも同じことを考えていたので、やはり姉妹だと内心納得しました。

 

最初はそうでしたが、今はアルフォンスの優しさを知っています。

だからこそ、彼はいい人なのだとエスメラルダは幸せそうに微笑みました。

その様子を見たメリサとアロニエは顔を見合わせて頷き、どんな人なのかもっと詳しく説明しろとエスメラルダをせっつきます。

 

激しい質問攻めに遭ってアワアワするエスメラルダ。

二人はエスメラルダが男を全然分かっていないから心配だとため息をつき、今日は姉さんたちが男について教えてあげると迫力のある笑顔を浮かべました。

エスメラルダは青ざめ、早く帰ってきてくれと心の中でアルフォンスに助けを求めます。

 

願いも虚しく、すっかり夕暮れになっていました。

メリサとアロニエの怒涛のマシンガントークを浴び続けたエスメラルダは…!?

続きはピッコマで!

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伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法29話の感想&次回30話の考察予想

嵐のようなお姉さま方です…!

でもエスメラルダのことを本当に可愛がっているのが伝わってきます。

かわいい末っ子のことが心配なんでしょうね。

 

自分たちが父親に無理やり政略結婚をさせられたからなおさらなのかなと思います。

初対面の男に出会い頭で交際を申し込んだなんて聞かされたらもう頭を抱えるしかありませんよね…。

たくさん教えてやらねばと奮起するのも無理はありません。

 

姉たちを前にするとエスメラルダの妹らしさが見えて微笑ましいです。

何だかんだで姉たちを信用しているからこその絆だろうなと思います。

29話まとめ

今回は漫画『伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法』29話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

29話の内容をサクっとまとめると

伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法の29話のまとめ
  • 姉たちからの応酬にエスメラルダが内心悲鳴を上げている頃、皇城のアルフォンスは嫌な予感を抱いていました。
  • メリサとアロニエは、エスメラルダの暴走を知って頭を抱え、父親が交際を許したのは彼が侯爵だからだという見解で一致します。
  • エスメラルダは姉二人から質問攻めに遭い、気付けば夕暮れになっていました。

≫≫次回「伯爵令嬢が皇帝の番犬を手懐ける方法」30話はこちら

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