メイド、女王になる ネタバレ23話【ピッコマ漫画】ユレイニアのお昼休憩をめぐって

メイド、女王になる23話の注目ポイント＆展開予想

内務省で働き始めたユレイニアは、仕事は順調そのもの。

しかし、予想だにしていなかったとことで調子を狂わされます。

それは、昼休憩の過ごし方で…。

メイド、女王になる23話のネタバレ

国王陛下との食事

クラウス3世に昼食をご馳走になるユレイニア。

当然のことながら、とても豪華なメニューだったのですが…。

国王からの直々のお誘いということに気疲れして、味が分からないまま食事は終わりました。

初出勤日だというのに上司のビヨルンを差し置いて先に昼休憩に入ったことも、ユレイニアは申し訳なく思っています。

執務室に戻ると、ビヨルンはユレイニアが部屋を出た時と変わらない状態で仕事をしていて…。

持ち場に戻ったユレイニアは、ビヨルンから不在の間にユレイニアに来客があったと聞かされます。

なんと、オスカーが入れ違いで来ていたというのです。

クラウス3世との食事で席を外していると伝えると、何も言わずに帰っていたのだとか。

オスカーのことだから、もしも用事があれば伝言に残すはずだと思うユレイニア。

きっと様子を見に来てくれただけだと、勝手に納得します。

ビヨルンは、オスカーが去り際に寂しそうな顔をしていたことが少し気になるも、ユレイニアには特に伝えずにいるのでした。

ランチでアピール？

翌日。

ユレイニアは、前日と同じような状況に遭います。

昼休みの少し前に、ランチに誘われたのです。

しかし、今日のお相手はオスカーでした。

ビヨルンに許可を取ったオスカーは、そそくさとユレイニアを外へと連れ出します。

その急いでいる様子に、ユレイニアはオスカーがお腹が空いていると勘違い。

オスカーは、“ユレイニアと”食事を一緒に取りたかったと念を押しますが、ユレイニアにはその意味は届かず…。

オスカーは、屋敷の料理長の特製サンドイッチを持ってきてくれていました。

実は、このサンドイッチはユレイニアの大好物。

美味しそうに頬張るユレイニアに、オスカーは昨日のランチと比べてどっちが好きかと尋ねます。

ユレイニアは、どっちのシェフの腕前も素晴らしいと、オスカーの趣旨とはズレた回答をします。

オスカーは、クラウス3世がライバルとなると、さすがに出し抜くのは難しいかと呟きました。

ビヨルン長官の好物

仕事の様子を聞かれたユレイニアは、オスカーに教えてもらったことを活かせていると笑顔を見せました。

オスカーは、ユレイニアの言葉に嬉しくなります。

職場に戻ったユレイニアは、オスカーからの差し入れをビヨルンに渡します。

袋の中には、屋敷の料理長に作らせたという大量のシュークリームが。

オスカーはビヨルンの味の好みを把握しているようで、ビヨルンは安心して手を付け始めます。

すると、ビヨルンは、オスカーと親戚だというユレイニアが何親等にあたるのかと聞いてきました。

突然の問いに、焦るユレイニア。

何親等なのか数えられないくらい遠いとだけ言って誤魔化します。

ビヨルンは、それなら結婚も可能だと呟いて…。

3日目のランチは…

ユレイニアがオスカーとランチに行った後、クラウス3世がユレイニアを訪ねてきたそうです。

前日とは逆に、ユレイニアはオスカーとの食事で席を外していると伝えると、クラウス3世は何も言わずに帰って行って…。

その翌日のこと。

ユレイニアはお昼前に、思わぬ事態に巻き込まれます。

クラウス3世とオスカーから、昼休みを一緒に過ごしたいと同時に申し込まれてしまったのです。

メイド、女王になる23話の感想＆次回24話の考察予想

ユレイニアとクラウス3世は、ユレイニアとのランチで対決？

食事の内容としてはクラウス3世の方が豪華ではありましたが、ユレイニアのリラックス度と食いつきが良かったのはオスカーの方でしょうか？

オスカーがクラウス3世の訪問を予期していたのか、ユレイニアを足早に職場から遠ざけたのが面白かったです。

ビヨルンは表情には出しませんが、ユレイニアを巡る男性陣の戦いに気付いている様子。

オスカーからの差し入れもある種の賄賂だと受け取っていて、いつの間にかユレイニアの父親的ポジションになっています。

さて、3日目はクラウス3世とオスカーの両方からランチに誘われてしまったユレイニアですが…。

間を取って（？）ビヨルンを選んだら面白いのではないかと思います！

23話まとめ

今回は漫画『メイド、女王になる』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

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