
原作・漫画ROJIYA先生の作品・漫画「ロエリンは未来を歩く」はピッコマで絶賛配信中です。
「ロエリンは未来を歩く」17話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~地下競売場で人魚の恰好にさせられて競売にかけられていたイアンはロエリンの小間使いとして公爵家にやってきて・・・。
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ロエリンは未来を歩く17話の注目ポイント&展開予想
地下競売場での人身売買事件の後始末で毎日多忙で帰りの遅いべネリート公爵。
ロエリンは、色々尋ねたいことがあるのになかなか会えず気をもんでいました。
べネリート公爵の毒殺を企てた犯人のルヘルデンと再会し、ルヘルデンがロエリンにかなり執着しているのを見て、べネリート公爵は自分のことよりもロエリンが危険ではないかと心配しています。
ロエリンは、地下競売場の地下で捕らえられていた捕虜の人達がどうなったのか心配していましたが、べネリート公爵がほとんどの人達を公爵家の使用人として雇ってくれていました。
人魚の恰好をさせられて競売にかけられていたイアンは、ロエリンの小間使いとしてやってきたのです。
べネリート公爵は、エオル神殿に呼び出されて、今回の地下競売場での事件の説明を求められていました。
ロエリンは未来を歩く17話のネタバレ
べネリート公爵が地下競売場の魔族を取り逃がしたと責める神官達
エオル神殿で今回の地下競売場での事件の説明をしたべネリート公爵。
魔族が地下競売場と関わっている事が事実だと神殿も判断します。
しかし、魔法陣を使って逃げられてしまったので、逃げた魔族を追跡するために神殿の高位司祭の協力を頼みたいと頭を下げるべネリート公爵。
神殿は、帝国で一番の光輝の騎士のべネリート公爵が、犯人の魔族を逃がした失敗を追及します。
帝都で魔族達が魔道具を使用して人間を騙して人身売買をしていたことが許せない神殿の神官達。
べネリート公爵が魔族を取り逃していたからだと全責任を押し付けてきました。
エオルの3番目の魔法使いリベルテ・アルメン
そこへ、エオルの3番目の魔法使いのリベルテ・アルメンがやってきて、べネリート公爵をかばいます。
聖皇は、今回の事件よりもべネリート公爵に恋人ができたことに関心があるようだと笑うリベルテ。
ロエリンの名前もしっかり把握しています。
べネリート公爵は、神殿と自分の関係は魔族の討伐のことだけで、公爵家の事は関係ないのでこれ以上自分のプライベートな事に関わってくるなと暗に釘を刺しました。
それでもしつこく聞き出そうとするリベルテにうんざりするべネリート公爵。
神殿にロエリンの予知夢について知られてはいけないと考えるべネリート公爵
べネリート公爵は、神殿がロエリンに関心を持ったことを危惧しています。
ロエリンが予知夢で未来を知ることができることが神殿に知られたら、神殿はロエリンの能力を受け入れないはずです。
自分のせいでロエリンを危険な目にあわすことはできないと考えるべネリート公爵。
予知夢を見る回数が減ったロエリン
その頃、ロエリンは、最近予知夢を見ることが少なくなったことを気にしていました。
そのため、情報が圧倒的に足りなくて、先が読めないのです。
凱旋の宴も1週間後に迫っているのにどうしようと焦るロエリンは・・・。
ロエリンは未来を歩く17話の感想&次回18話の考察予想
神殿の神官達は、地下競売場で人身売買をしていた犯人の魔族を取り逃したのはべネリート公爵のせいだと責任を押し付けてきました。
神殿の神官達って、自分達は何もしていないのに、責任逃れだけが上手でろくでもない人達ですね。
じっと耐えているべネリート公爵が気の毒でした。
そして、神殿の魔法使いリベルテ、べネリート公爵とは因縁のある相手のようで、仲が悪そうですね。
執拗にロエリンのことを尋ねてくるのも、他に思惑がありそうで気味が悪いです。
べネリート公爵の弱点をつかみたいのでしょうね。
最初はべネリート公爵に暗殺の危険を知らせたいだけだったロエリンですが、実際に犯人のルヘルデンと会ったこともあって、何とかしてべネリート公爵を助けたいと気持ちが強くなったようです。
ロエリンはべネリート公爵を守るためにどうするのでしょうか?
17話まとめ
今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
17話の内容をサクっとまとめると
- 神殿に地下競売場での事件について報告するべネリート公爵。
- 犯人の魔族を取り逃がした全責任をべネリート公爵に押し付ける神官達。
- ロエリンは最近予知夢を見なくなったので、公爵の暗殺の情報が足りなくて焦っています。