スピード婚～若き社長との契約～ネタバレ134話【ピッコマ漫画】キコと香奈は似ていない？

スピード婚～若き社長との契約～134話の注目ポイント＆展開予想

桜子の目的とは？

一見おとなしそうな桜子ですが、何のためにキコに近づいたのでしょうか。

やはり羽風家に招待するためではないのかなと感じます。

今回はこの桜子の言動に注目ですね。

スピード婚～若き社長との契約～134話のネタバレ

キコの質問に桜子は・・

歩き始めたキコは、桜子に対し、自分がそんなに香奈に似ているのかと質問しました。

桜子は、似ているが、そんなに似ていないと思うことを話したのです。

すると桜子は、体の弱い香奈は、散歩すらあまりできなかったと、悲しそうな眼をしたのです。

桜子がここに来た意図とは

桜子は、香奈が亡くなってから、自分が羽風家の両親の戸籍に移されたことを話すと、自分の父親と、香奈の父親が従兄弟であることを伝えました。

それを聞いたキコは、財産を相続させるためのことだろうなと考えます。

そして桜子は、キコを見た両親があまりにも喜んでいたため、どんな人か気になって身に来ただけだと、うつむきながら話したのです。

キコは、自分に会いに来たのが羽風家に招待するためかどうか質問すると、桜子はうなずきました。

そんな桜子に、キコはもう謝罪はしてもらったので家に招待する必要がないことを話すのですが、なんと桜子は、自分一人では足りなかったかと、博臣も来たほうがよかったかと話したのです。

その言葉に、キコは反応すると、突然険しい表情に変わりました。

桜子は慌てて、愛する娘をなくした親の気持ちを考えるよう伝えるのですが、桜子がキコがもうすぐ母になることを付言すると、キコは自分を脅しているのかと更に怒ります。

そこに草加が来ると、桜子を叱り、桜子の言葉が香奈の両親の意図ではないことを伝えました。

キコに羽風家に来てほしくない桜子が、わざとあんなことを言ったことを、キコも気づいていました。

おいしいお菓子の秘密とは

そして草加は、お菓子を持ってきただけだと、美しい和菓子を差し出したのです。

甘いものに目がないキコが嬉しそうにお菓子を食べると、なぜ販売しないのか知るもんします。

すると草加は、このお菓子が複製が不可能なために販売できないことを告げました。

そう、このお菓子は、香奈の母親の手作りのものだったのです。

スピード婚～若き社長との契約～134話の感想＆次回135話の考察予想

桜子、親に言われてキコを説得しに来たのかと思いましたが、違うようですね。

キコに両親を取られてしまうのかと不安な、まるで小さな女の子のような嫉妬心からだったのでしょう。

そう考えると、本当の両親ではない香奈の両親の愛情を得たい桜子の、満たされない愛情を感じてしまい、少しかわいそうな気持ちになってしまいました。

そして気になるのは、香奈の母親が作ったというお菓子の秘密ですね。

これを聞いたキコは、何かすごく驚いていましたが、この事実が何かにつながるのでしょうか。

甘いものに目がないキコが、お菓子のために羽風家に行くのではないかなと考えてしまいます。

次回も楽しみですね。

134話まとめ

今回は漫画『スピード婚～若き社長との契約～』134話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

134話の内容をサクっとまとめると

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