キミと越えて恋になる ネタバレ30話【マンガMEE】万理と繋は雪紘の連絡で現実へと…

キミと越えて恋になる30話のネタバレ

暑い夏、夏休みはまだまだ終わらない

繋と万理は、その日に備えてある練習をしていました。
万理は繋の荒い息遣いとその手の動きに、止めなきゃと思いながらもそれをする事が出来ません。
万理は、繋の今の姿を見て、声を掛けました。

万理の言葉に、繋は静かに離れてくれます。
繋は万理へ声を掛けると、そのまま部屋を出て行きました。
部屋から出た繋は、気持ちを落ち着かせる為に口輪を外し、項垂れています。

万理も気持ちを整えながら、繋が自分の為に理性を抑えてくれた事に感心する気持ちと自分もはそれに溺れてしまった事を考えながら、服を着ていました。
万理は、服の後ろのホックがうまくつかずにもたついている所を、繋が部屋に入ってきます。
もたつく万理のお手伝いをする繋は、万理の首筋を見ると、ペロンっと舐めました。

その繋の言動に万理は、ドキドキが止まりません。
それから繋は、万理の匂いをずっと嗅ぎ続けていました。
落ち着いた二人は、ベッドに座りながら手を絡ませながら、先ほどの話をしています。

繋の言葉一つ一つに顔を真っ赤にする万理は、まだ先ほどの余韻が残っていました。
繋は今日と同じようにならない為にと万理と、指切りをします。
ーそれから万理は、繋と一緒に大きな門まで来ていました。

万理は、家に帰られなればならないのに、繋と別れるのが寂しくて繋に声を掛けてしまいます。
万理の言葉を聞いた繋は、静かに両手を広げると…万理は繋にそのまま、抱きつきました。
万理は繋とお別れをしている時、雪紘からある連絡を貰います。

それを見た万理も繋も、現実に引き戻されてしまいます。
繋は、雪紘の連絡に返信をし、万理はその返信を見ると嬉しさのあまりますます顔を真っ赤にしてしまうのでした。
それから数日後、雪紘の提案で万理と繋はファミレスに来ていました。

キミと越えて恋になるの漫画配信状況

キミと越えて恋になる30話の感想＆次回31話の考察予想

万理も繋も危なく理性に流されてしまい、そのまま練習じゃなくなる所でしたね。
万理がもし止めていなかったら繋は、万理を傷つけてしまったかもしれません。
繋は万理を傷つけるつもりは全くありません、優しく大事にしたいからこそ無理強いをする事を望んではいませんね。

繋は頑張って自分の理性を落ち着かせる事が出来ますが、万理はまだ繋との初めての事に余韻に浸っていました。
帰り道もまだまだ繋と離れたくない万理ですが、もうこの大きな門を通る門限が来ているから帰らなけらば、いけないです。
もっともっと繋と一緒にいたい万理と万理の気持ちに答えたいのにそれが出来ない繋は、万理を抱きしめてあげる事が精一杯でした。

雪紘のおかげなのか、万理と繋はまた会える事になりましたね。
まだまだ長い夏休み、万理は寂しい思いをしなくて済みそうです。

30話まとめ

今回は漫画『キミと越えて恋になる』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

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